鉄腕アトム
わたし:「鉄腕アトムって知ってる
」
生徒:「知ってるよ
」
わたし:「じゃあ、どうしてアメリカでは「アトム」ではなく「アストロボーイ」なのか知ってる
」
わたし:「アトム」には「オナラ」って言う意味もあるんだよ、だから「アストロボーイ」になったんだよ
」
わたし:「鉄腕アトムって知ってる
」
生徒:「知ってるよ
」
わたし:「じゃあ、どうしてアメリカでは「アトム」ではなく「アストロボーイ」なのか知ってる
」
わたし:「アトム」には「オナラ」って言う意味もあるんだよ、だから「アストロボーイ」になったんだよ
」
わたし:「キリンラガービールのラベルには秘密があるんだよ
」
わたし:「たてがみのところをよーく見ると、キリンってカタカナで書いてあるんだよ
」
わたし:「カステラおいしいね
」
わたし:「ところで、このカステラだけど、ポルトガル語なんだ
」
「もともとはスペイン領の北方にあった国の名前なんだよ
」
わたし:「ポルトガル人はスペイン人のことを「カステラ人」と呼んでいたことになるね
」
わたし:「教室の前がウナギ屋さんなんだけど、とってもいいにおいがするんだ
」
わたし:「関西では、ウナギを蒲焼にするときに腹開きにするんだけど、関東では背開きにするんだ
」
わたし:「なぜだと思う
」
「武士の町、江戸では、腹開きは切腹を連想させるので、背開きにしたようだよ
」
わたし:「夏の思い出の作詞者を知っているかな
」
生徒:「江間昌子
」
わたし:「そうだね
」
わたし:「今日は江間昌子がなくなった日だよ
」
わたし:「2005年の今日、91歳でなくなっているんだ
」
「意外と最近のことなのでびっくりだね
」
わたし:「武士の髪型をちょんまげっていうけど、なぜだか知ってる
」
わたし:「漢字記号のゝの字みたいだからなんだよ
」
わたし:「今日は、金子みすゞ の忌日だね
」
わたしと小鳥とすずと
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
わたし:「とても奥の深い、素敵な詩が多いんだよ
」
わたし:「To the moon! ってどんな意味か分かる
」
生徒:「月に行く
」
生徒:「ハネムーン
」
わたし:「To the moon! っていうのは、『前途洋々』っていうことなんだよ
」
わたし:「『ミシュラン』っていうと、何を思い出すかな
」
生徒:「三つ星レストラン
」
わたし:「『ミシュラン』っていうのはフランスのタイヤメーカーなんだよ
」
「車を運転してレストランを訪問してもらい、結果的にタイヤの販売を伸ばそうとしたんだね
」
わたし:「ミシュランのガイドブックが初めて出版されたのは、1900年の今日だよ
」
わたし:「鎌倉時代に『永仁の徳政令』が出されているんだけど、御家人の借金の帳消しをしたんだね
」
わたし:「一時的に武士たちは助かったようだけど、武士たちにお金を誰も貸さなくなったので、武士たちは逆に困ったようだよ
」
わたし:「1297年の今日、『永仁の徳政令』が出されたんだよ
」
「覚え方の通り、まさに『1297(ヒニクナ)徳政令』だね
」
生徒:「1467(ヒトノヨムナシ)応仁の乱
」
わたし:「そうだね、よく覚えたね
」
わたし:「1467年の今日、元号が『応仁』になったんだよ
」
「このあとにこんなに大きな乱が起こることを、だれも想像できなかったろうね
」
わたし:「ねえ、ETCの料金所のバーに間が空いているけど、どうしてだか分かる
」
わたし:「オートバイが料金所を通過する際に、後ろから追突
されるケースが多いんだって
」
「そこでバーの真ん中に間を空けて、オートバイがその間を通ってすり抜けられるようにしたんだって
」
わたし:「今日は、『桃の節句』、おひな様を飾って『ひし餅』を供えるね
」
「大抵『白・緑・桃色』の三色なんだけど、それぞれ意味があるんだよ
」
わたし:「色は下から順に『白・緑・桃色』。『雪が降ったあとに草の芽の緑が出て、そこに桃の花びらが散る。』そういう意味なんだよ
」
わたし:「イタリアの国旗と同じ色だっていうのもおもしろいね
」
わたし:「『武士』って、元々どういう言葉だったか知ってる
」
「もともとは、『山伏(やまぶし)』ゃ『野伏』だったものが省略されて『ぶし』と呼ばれるようになったようだよ
」
わたし:「『武士』という漢字は後からつけられた『当て字』らしいよ
」
わたし:「ちなみに奈良時代には『もののふ』と呼ばれていたんだよ
」
わたし:「今日はショパン生誕200年に当たる日だよ
ポーランド生まれの作曲家だね
」
「『子犬のワルツ』や『雨だれのワルツ』が有名だね
」
わたし:「『ショパン』は結核で苦しみ、39歳でなくなっているんだ
」
「葬式では自分で作曲した『レクイエム(鎮魂歌)』が演奏されたんだ
」
「生前から希望していたようだね
」
わたし:「『耳くそ』って英語でなんていうと思う
」
「悪い言葉って学校では教えてくれないよね
」
わたし:「『ear wax(イヤーワックス)』っていうんだよ
」
わたし:「『ワックス』にはこんな意味もあったんだね
」
わたし:「トヨタの創業者は『豊田(トヨダ)』さんだけど、なんで『トヨダ』じゃなくて『トヨタ』という名前にしたか知ってる
」
わたし:「『トヨタ』の画数は八画なんだ
縁起の良い画数にするために『トヨダ』ではなく『トヨタ』にしたようだよ
」
「
わたし:「オリンピックもいよいよ閉幕だね
」
「そうそう『表彰台』のことを英語で何というと思う
」
わたし:「Winners’ stand.」って言うんだよ
」
わたし:「『千秋楽』っていう言葉があるけど、相撲などで『最終日』の意味で使われるよね
」
わたし:「なぜ、『千秋楽』が『最終日』なのか知ってる
」
わたし:「実は雅楽の最終に演奏するのが『千秋楽』という曲なんだよ
」
わたし:「『toast(トースト)』には、『パンのトースト』という意味の他に『乾杯』という意味もあるんだ
」
「何故だと思う
」
わたし:「イギリスでは、お酒にトーストを浮かべて飲んでいたらしいんだ
」
「トーストがワインの酸味を和らげてくれるんだって
」
「そして、そのトースト入りワインを回し飲みして、最後に祝福される人がそのトーストを食べるという風習があったんだって
」
「だから『toast(トースト)』が『乾杯』という意味になったようだね
」
わたし:「『漢倭奴国王』の金印、って誰が見つけたか知ってる
」
わたし:「甚平衛という百姓だよ
」
「田んぼを耕していたら出てきたというから、びっくりしたろうね
」
わたし:「今日は『ショートケーキの日』なんだけど、なぜだかわかる
」
わたし:「カレンダーで見ると、『15(イチゴ)』が上に乗るからなんだって
」
わたし:「オリンピック真っ盛りだけど、『モーグル』ってどういう意味か知ってる
」
生徒:「何
」
わたし:「『モーグル』っていうのは、ノルウェー語で『雪のコブ』っていう意味なんだよ
」
わたし:「富士山の高さを知ってるかな
」
生徒:「3776メートル
」
わたし:「そうだね
」
わたし:「昔は『富士山』を『不二山』と書くこともあったんだよ
」
「二つと無い、たった一つ
という意味だね
」
わたし:「『富士山』を敬ってこう書いたんだろうね
きっと
」
わたし:「ヨーロッパでは『ペン』中国や日本では『筆』が発達したのはなぜかわかるかな
」
わたし:「それぞれの場所で発明された材料の違いなんだよ
」
「ヨーロッパでは羊の皮をなめしたものに文字を書いたんだ、そして、それに書くには硬い材質の『ペン』が適していたんだ
」
わたし:「中国では紙が発明され、それに書くには筆が適していたんだね
」
わたし:「車のリコールがニュースで話題になってるけど、『リコール』ってどういう意味か知ってる
」
わたし:「『リコール』っていうのは、『(不良品など)を回
」
わたし:「リコールまで行かないけど、メーカーが改善措置をするのを、『サービスキャンペーン』っていうけど、この場合の『サービス』は『修理』の意味だよ
」
にさにわたし:「オリンピックの金メダルは何で出来ているか知っているかな
」
生徒:「『金』でしょ
」
わたし:「違うんだな
」
「『銀』に『メッキ』をして、金メダルとして使っているんだよ
」
わたし:「『ツタンカーメン』って知っているかな
」
わたし:「若くして亡くなったエジプトの王様だね
」
「ツタンカーメンのマスクや使っていた椅子が有名だね
」
わたし:「きょうは、その『ツタンカーメン』の墓の玄室の封印が解かれた日だよ
」
わたし:「今日は『ガリレオ・ガリレイ』が生まれた日だよ
」
「彼はオランダで発明された望遠鏡をいち早く取り入れ、木星の観察を行ったんだ
」
わたし:「その木星の満ち欠けの様子は、地球が動いていると考えないと説明できない現象なんだね
」
わたし:「そこで彼は『地動説』をとなえたんだね
」
生徒:「先生、チョコレートもらった
」
わたし:「もちろん
」
わたし:「そうそう、『バレンタイン(ウァレンティヌス)』って、人の名前なんだけど、どんなことをした人か知っているかな
」
わたし:「ローマ帝国の時代、いろいろな場所に遠征しなければならないので兵士たちは結婚することを禁じられていたんだ
」
「バレンタイン(ウァレンティヌス)はこれを破って密かに結婚させていたんだ
」
「これにより彼が処刑されたのが2月14日だったんだよ
」
生徒:「先生、お寿司屋さんで使われる言葉知ってる
」
生徒:「『むらさき』って何だ
」
わたし:「『しょうゆ』でしょ
」
「じゃあ『なみだ』って何だ
」
生徒:「う~ん
」
わたし:「『わさび』のことだよ
」
生徒:「なんで英語には大文字と小文字があるの
」
わたし:「それはねえ、昔は羊の皮をなめして(引き延ばして)紙として使っていたんだ
」
「これを作るには大変時間がかかったんだね
」
わたし:「だから1枚の紙に少しでも多くの文字を書けるようにと、小文字を作ったんだよ
」
わたし:「今日はトーマス・エジソンが生まれた日だよ
」
生徒:「レコード(蓄音機)や電球を発明した人だね
」
わたし:「エジソンは子供のころ、学校でいろいろな質問を連発して、3ヶ月で退学になっているんだ
」
「1+1=2 と教えられたときに、『「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土なのになぜ2個なの
』とか質問しているんだよ
」
わたし:「好奇心が旺盛だったんだね
」
わたし:「『子供は風の子、大人は火の子
』って言うけど、『火の子』っていわれた子供がいるんだよ
」
生徒:「それ、だれ
」
わたし:「新井白石、江戸時代の人だよ
」
「眉毛と眉毛の間に『火』というしわが出来たので、こう呼ばれていたらしいよ
」
わたし:「きょうは、新井白石が生まれた日だよ
」
生徒:「先生、何かおごって
」
わたし:「だめだめ、お金がないから
」
生徒:「へそくりがあるでしょ
」
わたし:「あっ、そうそう、『へそくり』ってなんで『へそくり』っていうか知ってるかな
」
わたし:「『へそくり』の『へそ』は、漢字で『綜麻』で紡(つむ)いだ麻糸のことなんだよ
」
「この麻糸をかせと呼ばれる木の道具で巻き取る作業を『綜麻繰りへそくり』といって、昔の主婦たちにとっての内職だったんだよ
」
「はじめは家計を助けるためだったんだけど、しだいに主婦たちはこの『綜麻繰り』で得たお金を旦那に内緒で貯め込むようになったらしいんだ
」
「これが「へそくり」の由来なんだよ
」
わたし:「『ヒョウ』と『ジャガー』の違いを知っているかな
」
わたし:「どちらも、ネコ科でものすごく似ているんだ
」
わたし:「ちがいは、背中にある、梅の形の模様の真ん中に、黒い点があるのが『ジャガー』、ないのが『ヒョウ』だよ
」
生徒:「昔のイギリスの海賊は、ラム酒を飲んでいたんだって
」
わたし:「よく知っているね
」
生徒:「それで、飲んで酔っ払ったことを『グロッギー』って言っていたんだって
」
わたし:「そうなんだ~
」
生徒:「日本でいう『グロッキー』っていうのはここから来ているんだって
」
わたし:「『タンポポ』のことを英語で何と言うか知ってる
」
生徒:「何ていうの
」
わたし:「『ダン デ ライオン』 ライオンの歯 っていう意味なんだよ
」
わたし:「美味しそうなケーキだね
」
生徒:「デザートなんだ
」
わたし:「『デザート』ってフランス語の『デセール』(片付ける)が語源なんだよ
」
わたし:「『カバン』って何語かな
」
生徒:「英語でしょ
」
わたし:「英語では『バッグ』だよね
」
生徒:「そうか
」
わたし:「『カバン』っていうのは、中国語の文挟み、“夾板(キャバン)”が語源のようだよ
」
『鞄』というのを『カバン』と読ませるのは、中国にはないんだよ
」
わたし:「つまり『鞄(カバン)』は日本語ってことだ
」
生徒:「先生、『坂本龍馬』なんですが、教科書には『竜馬』って書いてあるんですけど、どっちが正しいんですか
」
わたし:「実は、『龍馬』・『竜馬』っていうのは俗称なんだよ、本名は『直陰(なおかげ)』途中で名前を変えてからは『直柔(なおなり)』なんだよ。『才谷梅太郎』などと呼ばれていたこともあるんだよ
」
生徒:「『祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり』
」
わたし:「平家物語だね
」
わたし:「この『祇園精舎』というのは、お釈迦様が雨のときに修行をした場所なんだよ
」
「でも、ここには大きな鐘はなかったんだよ
」
生徒:「うわ~
そうなんだ
」
生徒:「先生『太閤検地』って何年だっけ
」
わたし:「1582年だよ
」
生徒:「何でそんなにすぐ分かるの
」
わたし:「いちごパンツで太閤検地って覚えるんだよ
」
「刀狩はいちごパパ、1588年だよ
」
わたし:「『生類憐みの令』って知ってる
」
生徒:「知ってるよ
犬を殺してはいけないというお触れでしょ
」
わたし:「1687年のきょう『生類憐れみの令』が初めて出されたんだよ
」
生徒:「墨持ってる
」
わたし:「持ってないよ
」
「あっ、そうそう
『墨』のことを英語で何と言うか知ってる
」
わたし:「Indian ink って いうんだよ
」
「インドのインクってことだね
」
生徒:「先生、カップヌードル食べてるの
」
わたし:「そうだよ
」
「英語では『カップヌードル』のことを『ポットヌードル』って言うんだよ
」
わたし:「『宅配便』出してきます
」
生徒:「『宅急便』じゃないの
」
わたし:「『宅急便』はヤマト運輸の登録商標なんだよ
」
「だから、他の会社は『宅急便』とは呼べないんだ
」
わたし:「映画『魔女の宅急便』のスポンサーはヤマト運輸なんだよ
」
「だから、『魔女の宅急便』なんだね
」
わたし:「お前、恋してるのか
」
「きれいになったな
」
生徒:「やだ~
はずかしい
」
わたし:「なぜ恋をするときれいになるかわかる
」
「恋をすると脳内に物質PEAが分泌されるんだ![]()
これには食欲抑制作用があり、食事も喉に通らなくなり少し痩せてスリムになるだよ
」
「そして、恋をすると「エストロゲン」と「プロゲステロン」という女性ホルモンが理想的な状態になる。
「エストロゲン」は肌の新陳代謝を良くし、キメのそろった若々しい肌になる。
また、涙の成分であるヒアルロン酸が増加して、うるんだ瞳になり、血液も円滑に流れるようになる
」
「それで、恋をすると女はきれいになるんだよ
」
わたし:「『チュッパチャプス』の包み紙のデザインをしたのは誰か知ってる
」
生徒:「知らないよ~
」
わたし:「『サルバドール・ダリ』だよ
」
「スペインの画家だね
」
わたし:「ダリは講演に出るのに、潜水服を着て登場し、酸素の供給がうまくいかずに死にかけたり
」
「フランスの凱旋門に象に乗って現れたりしたんだよ
」
わたし:「くるっと巻いたひげが有名だったんだけど、ひげが崩れないように飴で固めていたんだって
」
わたし:「本名はスペインのカタルーニャ語でサルバドー・ドメネク・ファリプ・ジャシン・ダリ・イ・ドメネク(Salvador Domènec Felip Jacint Dalí i Domènech)なんだよ
」
わたし:「今日はダリが亡くなった日だよ
」
わたし:「今日は『大塩平八郎』が生まれた日だよ
」
「『大塩平八郎』は、なぜ、乱を起こしたと思う
」
わたし:「天保の大飢饉のとき、大坂でも米不足が発生し、農民・町民たちが苦しんでいたんだ
」
わたし:「大塩平八郎は奉行所に対して民衆の救援を提言したんだけど拒否されたんだよ![]()
仕方なく自らの蔵書数万冊を全て売却して(六百数十両になったといわれる)、得た資金で救済に当たっていたんだ
」
「でも奉行所はこれを「売名行為」ととったんだよ
」
「そんな中、大坂町奉行の跡部良弼(老中・水野忠邦の実弟)は大坂の窮状を考えずに、豪商から購入した米を新しい将軍の就任の儀式のために送っていたんだ
」
「豪商は豪商で、米を買い占め、大坂の窮状は余計にひどくなっていたんだ
」
わたし:「それで、『大塩平八郎』は乱を起こしたんだね
」
わたし:「テレビの時代劇で『坂本龍馬』のことをやっているよね
」
わたし:「今日は、『坂本龍馬』らの斡旋で『薩長盟約』が成立した日だよ
」
生徒:「『おにぎり』と『おむすび」ってどう違うの
」
わたし:「手で握ったものを『おにぎり』、ご飯を笹の葉などでくるんで紐で結んだものを『おむすび』っていうんだよ
」
生徒:「先生、今日はおにぎり
」
わたし:「そうだよ
」
わたし:「おにぎりは平安時代の『屯食』というのが起源のようだね
」
「宮中で行事があったときなどに、屋敷で働く人たちのために『ご苦労様』の意味を込めて配ったようだよ
」
わたし:「でも、石川県鹿西町〔ろくせいまち〕杉谷チャノバタケ遺跡の竪穴式住居跡からは、約2000年前の弥生時代のものと推測される日本一古いおにぎりの化石が発掘されているんだって
」
わたし:「まさに、古くからある携行食だね
」
わたし:「『如来』と『菩薩』の違いが分かるかな
」
わたし:「『如来』はすでに悟りを開いた仏の姿
(悟りを開いたときに長く伸びた髪がくるくるっと丸まってしまいパーマをかけたようになっている)
わたし:「『菩薩』は悟りを開こうと思えば開けるのにそれをせず、一歩人間に近い姿で、仏の世界との案内役をする姿(煩悩があるのでいろいろと着飾っているのが特徴)」
わたし:「べつに『天』というのがあるけど、これは、仏の世界の見張り番だね
」
わたし:「水道のノブが古いものか新しいものか、どうやったら分かるかな
」
わたし:「実はノブを下げると水が出るのが古いもの、ノブを下げると水が止まるのが新しいものなんだよ
」
「阪神淡路大震災の時に、ノブが下がると水が出るのでは、ものが落ちてきたときに出しっぱなしになってしまうことが分かり、それ以降、新しいものにかわったんだ
」
生徒:「阪神淡路大震災の教訓が生きているんだね
」
わたし:「今日は『阪神淡路大震災』が起こった日だよ
」
*犠牲となった方々のご冥福をお祈りいたします![]()
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生徒:「モンゴル帝国の創始者は、『ジンギス=カン』それとも『チンギス=ハン』
」
わたし:「現代のモンゴル語表記では『チンギス=ハーン』というのが正しいね
」
「ただし、当時は『チンギス=カン』と発音したようだね
」
「中国語の『成吉思汗』は、当時の読み方をそのまま漢字に当てはめたものなんだよ
」
「『ジンギス=カン』というのは、アラビア文字を西欧で読むときの読み方から来ているんだけど、今は使わないようだ
」
わたし:「ちなみに『ジンギスカン鍋』という料理があるけど、あれは日本発祥の料理で、『チンギス=ハーン』とは全く無関係なんだよ
」
わたし:「白河の 清きに魚の 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき
」
「これ、何のことか分かるかな
」
わたし:「これはね、江戸中期の老中 田沼
」
わたし:「今日は田沼意次が老中になった日だよ
」
先生:「これ『湯島の天神様』の鉛筆だよ
」
生徒:「ありがとう
」
先生:「湯島の天神様には、学問の神様『菅原道真』がまつってあるんだよ
」
わたし:「なぜ菅原道真が『天神様』なのか知っているかな
」
わたし:「実は、菅原道真は太宰府に左遷されてしまい、そこで亡くなったんだ
」
「ところが、その後、菅原の道真を追いやった人たちに災いが続き、次々に亡くなっていったんだ。」
「また、宮中に雷が落ち、これまた菅原道真を追いやった人たちが多く犠牲になったんだよ
」
わたし:「当時の人たちは、菅原道真のたたりと考えて、太宰府に天満宮を造ったんだよ
」
「そして、雷を起こす『天神様』としてまつったんだ
」
わたし:「時が過ぎて、いつの間にか、菅原道真のたたりのことは忘れられ、学業が優れていたことから、『学業の神様』となったようだね
」
生徒:「1192(いいくに)作ろう鎌倉幕府
」
わたし:「そうだね
社会の勉強かい
」
「鎌倉幕府を開いたのは源頼朝だけど、1199年の今日、頼朝が亡くなったんだよ
」
わたし:「幕府を開いてからほんの7年だね
」
「年齢は53歳、今の数え方、満年齢だと51歳だったんだよ
」
「落馬して体調を崩したと言われているね![]()
でも、他にもいろいろ説があるみたいだよ
」
わたし:「『アガザ・クリスティー』って知っているかな
」
生徒:「誰それ~
」
わたし:「イギリスの有名な探偵小説の作家だよ
」
わたし:「『オリエント急行殺人事件』とか『ナイルに死す』が代表作だね
」
「最後の作品『カーテン』では、登場する探偵自身が死んでしまうんだよ
」
「今日は、アガサ・クリスティーが亡くなった日だよ
」
生徒:「今日は成人の日だから晴れ着を着ている人が多かったね
」
わたし:「今のような成人式が行われるようになったのは、1946年11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現蕨市)で実施された「青年祭」なんだよ
」
わたし:「戦後間もないどん底のときに、せめて成人を迎える人たちに夢を持ってもらおうと行ったんだね
」
生徒:「わたしの『レギンス』いいでしょ
」
わたし:「『レギンス』と『スパッツ』の違いわかる
」
わたし:「『スパッツ』はもともと、バレエ用に作られたもの、『レギンス』は幼児の防寒具として作られたもの
」
わたし:「海外ではどちらも『レギンス』って言っているようだね
」
わたし:「ということで、どちらも同じみたいだね
」
「数年前から日本でも『スパッツ』から『レギンス』と呼び方を変えたんだね
」
わたし:「今日は『春の七草』の日だね
」
「七草がゆを食べると、万病が防げるんだよ
」
わたし:「『七草』の覚え方知っているかな
」
生徒:「知らないよ~
」
わたし:「『せり、なずな
ごぎょう、はこべら、ほとけのざ
すずな、すずしろ
これぞ七草』
って、覚えるんだよ
」
わたし:「おせち料理をずっと食べていたから、おかゆで胃を休めたんだろうね
」
わたし:「ドバイに世界一高いビル『ブルジュ・ハリーファ』ができたね
」
生徒:高さが828メートルでしょ
」
わたし:「『ブルジュ』というのは『塔』、『ハリーファ』というのはアラブ首長国連邦第2代大統領の名前だよ
」
わたし:「つまり『ハリーファ塔』っていうことだね
」
生徒:「今日、何の日か知ってる
」
わたし:「知らないよ
」
生徒:「今日は、『石(いし)の日』だよ
」
わたし:「そうか、1月4日だから、『いし』の日か
」
生徒:「今日、石に触ると良いことがあるんだって
」
先生:「ビールとワインのちゃんぽんですよ
」
わたし:「『ちゃんぽん』っていうのは鉦の(ちゃん)という音と、鼓の(ぽん)という音がまざってしまったところからきているみたいだよ
」
「違う種類のものが混ざることを『ちゃんぽん』って言うんだね
」
わたし:「ゴーヤ『チャンプー』の『チャンプー』も混ぜるという意味だね
」
わたし:「発音が似ているから、関係あるかもしれないよ
」
生徒:「お年玉ちょうだい
」
わたし:「『お年玉』っていうのは、もともとは歳神様に備えていた『餅玉』を子供たちに分け与えていたものみたいだね
」
わたし:「ということで、はい、お年玉
」
生徒:「ありがとう
」
「えっ、お餅
」
生徒:「年越しそばを何で食べるのかな
」
わたし:「『細く長く生きられるように』と縁起をかついで食べるんだよ
」
「江戸時代の中頃には『三十日そば』といって、月の終わりにそばを食べていたのが、大晦日の年越しそばとして風習が残ったようだね
」
わたし:「この漢字読めるかな
」
『鬼灯』
生徒:「おにとう
」
わたし:「これで『ほおずき』って読むんだよ
」
「12月29日の誕生花なんだよ
」
わたし:「『嵐を呼ぶ男』って言ったら、誰を思い出すかな
」
生徒:「分からないよ
」
わたし:「石原裕次郎だよ
東京都知事の石原慎太郎の弟だよ
」
「もう、亡くなったけどね
」
わたし:「1943年の今日、石原裕次郎が生まれたんだよ
」
わたし:「戦国大名の性格を表現して
『泣かぬなら 泣くまで待とう ほととぎす』
というのがあるけど、これ誰の事か分かるかな
」
生徒:「徳川 家康
」
わたし:「そうだね
」
わたし:「徳川家康は 1542年の12月26日生まれなんだよ
」
わたし:「日本の国歌、知っているよね
」
わたし:「あれには、続きがあるんだよ
」
一番は「君が代は ちよにやちよに さざれいしの 巌となりて こけのむすまで
うごきなく 常盤かきはに かぎりもあらじ」
二番は「君が代は 千尋の底の さざれいしの 鵜のいる磯と あらはるるまで
かぎりなき みよの栄を ほぎたてまつる」
生徒:「今日はクリスマスイブだね
」
わたし:「『クリスマス・イブ』って『クリスマスの夜』っていう意味なんだけど、何で前日の24日なのか分かるかな
」
わたし:「実は、教会の暦では、日没から次の日没までを1日と考えたんだよ
」
「だから、12月24日が『クリスマス・イブ』『クリスマスの夜』って訳さ
」
『 ~ 』
生徒:「この記号なんて読むか分かるかな
」
わたし:「波ダッシュ
」
生徒:「残念でした
」
「半角の時は、『チルダ』って言うんだよ
」
わたし:「今日は、冬至だね
」
生徒:「一年で一番、昼の長さが短い日だね
」
わたし:「まあ、だいたいはね
」
わたし:「大昔は、冬至が一年の始まりだったんだよ
」
生徒:「えっ、そうなんだ
」
生徒:「トマトって果物なのかな、それとも、野菜かな
」
わたし:「『野菜』なんだよ
」
わたし:「18世紀末のアメリカで、輸入の際にトマトが野菜か果物かで裁判所に持ち込まれたことがあるんだよ
」
「そして、判決は『野菜』だったんだよ
」
先生:「今日は忘年会なんだ
」
生徒:「楽しそうだね
」
わたし:「忘年会の起源ははっきりしていないんだけど、室町時代の皇族は『年忘れ』という行事みたいだよ
」
わたし:「庶民の間に広がったのは明治時代だね
」
わたし:「ここのところ地震が多いけど、日本は環太平洋造山帯に属しているからね
」
わたし:「英語で造山帯のことをring of fire っていうんだよ
」
生徒:「先生、怖い話をして~
」
別の生徒:「だめだめ、トラウマになっちゃうから
」
わたし:「『トラウマ』って、どういう意味か知っているかな
」
「トラウマっていうのは (trauma. 古代ギリシア語で「傷」のことなんだよ
」
わたし:「日本では、外から見えない心の傷のことを『トラウマ』っていっているんだよ
」
わたし:「今日は、サマセット・モームが亡くなった日だよ
」
「『月と6ペンス』という作品が有名だけど、誰がモデルか知っているかな
」
生徒:「知らないよ
」
わたし:「ポール・ゴーギャンだよ
」
「ゴッホと共同生活をした
」
わたし:「討ち入りでござる
」
生徒:「先生、何言っているの
」
わたし:「今日は、赤穂浪士が吉良上野介邸に討ち入り。主君浅野長矩の仇を討った日なんだよ
」
わたし:「今日はねえ、ゴッホがゴーギャンにカミソリで襲いかかり失敗して、自分の耳を切り落としてしまった日なんだよ
」
わたし:「二人とも個性の強い画家だから、共同生活すること自体が無理だったんだろうね
」
わたし:「ゴッホは耳を怪我した自分の自画像を残しているんだよ
」
生徒:「ヒツジが一匹、ヒツジが二匹…
」
わたし:「何だ、眠れないのか
」
生徒:「何で眠れないときは、ヒツジの数を数えるんだろうね
」
わたし:「それはね、sleep(眠る)というのと、sheep(ヒツジ)の発音が似ていたからさ
」
生徒:「先生カッコイイね
」
わたし:「お世辞か
」
「あっそうそう、『かっこいい』人のことを『二枚目』っていうけど、何でか知っているかな
」
わたし:「むかし、芝居をするときに、役者の絵を入り口に掲げていたんだ
」
「その絵の『二枚目』に、男役で美男子の人気者を描くことになっていたんだ
」
「そこで、『美男子』イコール『二枚目』っていうようになったんだね
」
生徒:「先生、古い~
いまは、『イケメン』っていうんだよ
」
わたし:「そうか
」
わたし:「第1回のノーベル賞物理学賞受賞者は誰だかわかるかな
」
生徒:「レントゲン
」
わたし:「よく知っていたね
」
わたし:「ノーベルはダイナマイトを発明したんだ
残念なことにノーベルの意に反して戦争に使われたんだね
」
「ノーベルは自分の資産を元に財団を作り、貢献のあった人に分配するよう遺言を残したんだ
」
生徒:「昨日はジョン・レノンの命日だね
」
わたし:「ニューヨークのダコタハウス(ジョンの自宅)の前でファンによって銃撃されたんだね
」
わたし:「ダコタハウスはニューヨークの観光スポットの一つになっているんだよ
」
「毎日多くの観光バスが、家の前に停まっているよ
」
わたし:「家の向かいのセントラルパークの中に、『イマジン』の記念サークルがあるんだよ
」
わたし:「『シュシュ』をつけているんだね
」
生徒:「うん、かわいいでしょ
」
「リボンもついているんだよ
」
わたし:「『シュシュ』っていう言葉は、もともとは『chouキャベツ』のことなんだよ
」
から使
だよ
」
わたし:「フランスでは
」
生徒:「西郷隆盛の像が上野にあるんでしょ
」
わたし:「そう、あるよ
」
「犬を連れた像が
」
わたし:「でもね、除幕式の時に、西郷隆盛の奥さんが、この像を見て、『これが西郷隆盛なの』と、意味深な言葉を言ったみたいだよ
」
わたし:「つまり、似ていないってことかな
」
わたし:「西郷隆盛って本当はどんな人だったんだろうね
」
「じつは、1827年の今日が西郷隆盛の誕生日なんだよ
」
わたし:「江戸時代の人たちって、今と歩き方がちがっていたみたいだよ
」
生徒:「どう歩いていたの
」
わたし:「右手と右足を前に出し、次に左手と左足を前に出す
いわゆる『なんば歩き』だね
」
わたし:「この漢字、何と読むか分かる
」
『姦しい』
生徒:「何これ
」
わたし:「『かしましい』って読むんだよ
」
生徒:「『かしましい』って何
」
わたし:「女の人が集まるとベチャクチャとうるさいことだよ
」
生徒:「かんぱ~い
」
わたし:「おいおい、ジュースで『かんぱい』か
」
わたし:「あっそうそう、何で『かんぱい』をするようになったか知ってるかな
」
わたし:「中世のヨーロッパでは飲み物に毒を入れての暗殺が多かったんだ
」
「そこで、となり同士の人と『かんぱい』して、中に入っている飲み物をとなりの人と混ぜて、お互いの飲み物に毒が入っていないことを確認してから飲むようにしたんだね
」
「毒を入れた人がいれば、『かんぱい』することによって、自分の飲み物にも毒が入ることになるからね
」
わたし:「『七五三』っていう名字の子がいるんだけど、何て読むか分かるかな
」
生徒:「しちごさん
」
わたし:「これ『しめ』って読むんだよ
」
「ほら、神社にある『しめ縄』は『七五三縄』って書くんだよ
」
生徒:「今日から師走だね
」
わたし:「何で『師走』っていうか知っているかな
」
わたし:「いろいろ説があるんだけど、師匠の僧がお経を上げるために、東西に馳せる月『師馳す』から『しわす』になったみたいだよ
」
わたし:「こんなに寒いのに、かき氷を食べてるの
」
生徒:「さっきから、キンキンと頭が痛くなっているんだよ
」
わたし:「その頭痛のことを『アイスクリーム頭痛』っていうんだよ
」
「冷たいものを食べるとなる頭痛だね
」
わたし:「でも、アイスクリームを食べても、『アイスクリーム頭痛』にはならないんだよね
」
「何で『アイスクリーム頭痛』って言うんだろうね
」
わたし:「この英文、クエスチョンマークが無いよ
」
わたし:「あっ、そうそう、クエスチョンマークって、上が『猫のしっぽ』下が『猫の肛門』を表しているんだよ
」
生徒:「え~、ホントなの~
」
生徒「学校でカスタネットを演奏したんだよ
」
わたし:「あの青と赤の丸い板で出来た楽器
」
わたし:「あれは、本当は『ミハルス』っていう名前で、カスタネットを元に、日本の舞踊家、『千葉みはる』が考案したんだよ
」
わたし:「なぜ、青と赤なのかわかる
」
「男の子でも、女の子でも使えるようになんだよ
」
生徒:「これが東大の赤門でしょ
」
わたし:「そうだよ
」
わたし:「これ、誰が造らせたか知ってる
」
「徳川家康だよ
徳川家康が娘の嫁ぎ先のお守り(守り門)として建てさせたんだよ
」
わたし:「社会で国連の勉強をしているのか
」
生徒:「そうだよ
国連本部はニューヨークにあるんだよ
」
わたし:「あっ、そうそう、ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜は国連の斜め向かいのマンシ
ョン(高層アパート)に住んでいるんだよ
」
生徒:「先生は何の車に乗ってるの
」
「ベンツ
」
わたし:「ちがうよ、ベンチ
」
わたし:「あっ、そうそう
今日はね、ドイツのカール・ベンツが生まれた日だよ
」
「ベンツって自動車の創始者だよ
」
わたし:「ベートーベンについて知っていることを60字以内で書きなさい。」
生徒:「え~と、ベートーベンはコーヒーが大好きだった
それに、高所恐怖症だった
」
わたし:「よく知っているね
」
わたし:「ベートーベンはコーヒーを飲むとき、コーヒーの豆の数を数えて、必ず60粒でコーヒーを入れていたんだよ
」
生徒:「ミシュランのレストラン東京ガイドが発表されたね
」
わたし:「ミシュランって何の会社か知っているかな
」
わたし:「フランスのタイヤメーカーなんだよ
」
「車で旅行に行ってもらうために、いろいろな都市のレストラン紹介の本を作ったんだね
」
わたし:「それが、『ミシュランガイド』なんだよ
」
わたし:「『日本』はどう読むのかな
」
生徒:「『にほん』それとも『にっぽん』かな
」
わたし:「もともとは『やまと』とか『ひのもと』とか読んでいたようだけど、奈良時代に漢字の知識が広がり『にほむ』と読むようになったみたいだね
」
わたし:「そこから室町時代頃には『にほん』『にっぽん』になったようだよ
」
わたし:「国際的には、『にっぽん』で統一されているみたいだね
」
わたし:「今日は、ボージョレーヌーボーの解禁日だね
」
わたし:「世界で一番ワインを飲んでいる国(1人あたりの消費量)はどこか知っているかな
」
生徒:「フランスでしょ
」
わたし:「違うんだよ
」
わたし:「ルクセンブルクなんだよ
」
わたし:「単語のテストだよ
」
「コップ
」
生徒:「cup
」
わたし:「glassでしょ
」
生徒:「ややこしいなあ
」
わたし:「じつはね『コップ』はオランダ語、『カップ』は英語が起源なんだよ
」
わたし:「ディズニーリゾートで園内で商品やゴミを運搬しているところを見たこと無いよね
」
わたし:「実は、ディズニーリゾートには地下の通路があって、そこを使ってゴミや商品、スタッフが移動しているらしいよ
」
わたし:「今からイリュージョンを見せてあげよう
」
生徒:「どんなイリュージョン
」
わたし:「みんなにも出来るんだよ
」
「鉛筆の端を持って左右に揺らしてごらん
」
生徒:「グニャグニャ曲がったように見えるね
」
わたし:「そうだね、この現象を『ラバー・ペンシル・イリュージョン』というんだよ
」
生徒:「うるしの木がきれいに紅葉しているねぇ
」
わたし:「あ、そうそう、この『うるし』っていう言葉の由来には、いろいろ説があるけれど、
『うるわし』(麗しい)に由来するという説があるね
」
生徒:「確かに、うるしを塗ると、麗しくなるよね
」
わたし:「東京の23区で最も高い山は、何山かな
」
生徒:「えー、山なんてあるの
」
わたし:「あるんだよ
」
「新宿区にある 44.6メートルの山なんだ
」
「しかも、名前は『箱根山』
」
生徒:「先生、『季語』ってなあに
」
わたし:「それは、俳句に入れる季節を表す言葉なんだよ
」
わたし:「知ってるかい、山下達郎とかユーミンとかサザンって季語になっているって
」
生徒:「えー、ほんとなの
」
わたし:「そうだよ
」
「山下達郎とユーミンは冬、サザンは夏を表す季語なんだよ
」
わたし:「音楽の勉強かな
」
「ベートーベンの『運命』だね
」
わたし:「ベートーベンは、耳が聞こえなくなったのは有名だけど、下痢にも悩んでいたようだよ
」
わたし:「ベートーベンはワインがとっても好きだったみたいだけど、当時のワインには甘味料として鉛が入っていたんだ
」
「鉛は、下痢や難聴を引き起こすんだよ
」
わたし:「ベートーベンは鉛中毒だったと考えると納得がいくね、事実、遺髪からは鉛の成分が検出されているらしいよ
」
生徒:「円高で1ドル90円だね
」
わたし:「昔は1ドルは360円と決まっていたんだよ
」
わたし:「実は丸い『円』が360度だから、円は1ドルに対し360円と決めたみたいだよ
」
生徒:「うっそー
」
わたし:「コンピューターのマウスを知っているかな
」
生徒:「知っているよ
」
「クリックするヤツでしょ
」
わたし:「じゃあ、マウスの移動距離の単位は何か知っているかな
」
わたし:「『ミッキー』なんだよ
」
「1ミッキー 2ミッキー 3ミッキー …
だよ
」
生徒:「地震・カミナリ・火事・オヤジ
」
わたし:「日本の国歌とされている『君が代』だけど、歌詞のある国歌の中で一番歌詞が短いんだよ
」
生徒:「曲は長いのにね
」
わたし:「たったの32文字なんだよ
」
わたし:「秋の七草を全部言えるかな
」
生徒:「分からないよ
」
わたし:「はぎのはな おばな くずはな なでしこのはな
おみなえし また ふじばかま あさがおのはな
」
わたし:「これ、実は、山上憶良が万葉集で詠んだ歌が元になってるんだよ
」
先生:「はーい、漢字テストです
」
「一番 『きんせんにふれる』
」
生徒:「『きんせん』
」
わたし:「『きんせん』っていうのは、『琴の糸』のことだよ
」
生徒:「先生のハンカチ、おもしろいね
」
わたし:「あっこれ、これは、美術館で買ってきた、画家の絵を元にしたハンカチなんだよ
」
わたし:「ところで、ハンカチってみんな四角だけど、なぜだか分かる
」
「じつは、フランスのルイ16世の王妃、マリー・アントワネットが自分のハンカチを目立たせるために、フランス国内のハンカチ全て四角くするように、ルイ16世に布告を出させたからなんだよ
」
生徒:「マリー・アントワネット恐るべし
」
生徒:「あっ、アンデスメロンだ
」
わたし:「『アンデスメロン』って、アンデス地方からきたメロンじゃないんだよ
」
生徒:「じゃあ、なんなのさ
」
わたし:「品質、味、価格などの面で『安心』して買えるという意味で、『安心ですメロン』→『あんですメロン』→『アンデスメロン』となったんだよ
」
わたし:「梱包用の布テープを海苔の部分で2枚貼り合わせて、暗いところではがすとどうなると思う
」
生徒:「爆発する
」
わたし:「そんなわけないでしょ
」
わたし:「2枚のテープをベリベリッとはがすと、青く光るんだよ
」
わたし:「竜巻で被害が出ているみたいだね
」
生徒:「そうだね
屋根が吹き飛ばされていたよね
」
わたし:「ところで、『竜巻』と『つむじ風』ってどう違うか分かるかな
」
わたし:「『つむじ風』は地表近くで渦を巻いて吹く強い風
」
「『竜巻』は積乱雲からロウト状に渦が下がり、地表まで達したものだね
」
わたし:「つまり、地表から上に伸びるのが『つむじ風』、上空から渦が下がってきて地表まで達するのが、『竜巻』だね
」
わたし:「ちなみに『竜巻』っていうのは、風の渦が海上に達したとき、海水を巻き上げて、竜が上っていくように見えるから『竜巻』なんだよ
}
生徒:「電話ってなんて言うの
」
わたし:「telephone(テレフォン)
」
「このteleっていうのは、『遠く』っていうことなんだよ
」
「遠くに音が伝わるから tele phone
」
「遠くに画像が伝わると tele vision
」
「遠くを見ることが出来るから tele scope
」
生徒:「携帯は
」
わたし:「cell phone(セルフォン)
っていうんだよ
」
先生:「4月を卯月(うづき)って言うんだけど、10月のことを何て言うか知ってる
」
生徒:「『神無月』(かんなづき)
」
先生:「そうだね
」
わたし:「神様が出雲大社に集まるので、神様がいなくなるから『神無月』なんだよ
」
「出雲には神様が集まるので、出雲では『神有月』(かみありづき)なんだよ
」
わたし:「『サケ』の美味しい季節だよね
」
生徒:「『シャケ』じゃないの
」
わたし:「生きているのが『サケ』、加工されたものは『シャケ』という説があるね
」
「アイヌ
」
わたし:「つまり、『サケ』でも『シャケ』でも、どちらでも良いみたいだね
」
生徒:「もうすぐハロウィンだね
」
「先生、お菓子用意してくれるんでしょ
」
わたし:「まあね
」
「そうそう、何でハロウィンって言うか知ってる
」
わたし:「諸聖人の日の前夜祭"All Hallows"のeveなので、Halloweenって呼ばれるようになったんだよ
」
生徒:「トリック オア トリート
」
わたし:「分かったよ、ちゃんとお菓子を用意しとくから
」
わたし:「このジュース美味しいね
」
生徒:「サントリーのだよ
」
わたし:「そうそう『サントリー』ってどうして『サントリー』なのか知っているかな
」
わたし:「創業者が鳥居さんていう人なんだ、『鳥居三兄弟』→『三人のトリイ』→『サントリー』なんだよ
」
A先生:「UFOを信じてますか
」
B先生:「UFOはあるよ
」
A先生:「えー、どうしてですか
」
B先生:「UFOって、お皿を飛ばして『あれなんだろう』っていえば、それがUFOなんだよ
」
「何も、宇宙から来なくたって良いんだよ
」
わたし:「UFOは Unidentified Flying Object 未確認飛行物体 のことなんだよ
」
わたし:「よく、『○○万トンの船』とかいうけど、あの『○○万トン』て何だと思う
」
生徒:「船の重さでしょ
」
わたし:「違うんだよ、樽(たる)を何個積むことが出来るかなんだよ
」
「『樽を1万個』積むことが出来るから、『1万トン』なんだよ
」
生徒:「スパゲティのことを、パスタとも言うけど、どちらが正しいの
」
わたし:「どっちも正しいんだよ
」
「パスタの中のひも状のものをスパゲティって呼んでいるんだ
」
「パスタには他に、ペイネだとかマカロニなどがあるね
」
わたし:「ところで、スパゲティって、イタリアでは、前菜だって知ってたかな
」
「まずスパゲティを食べて、それから、肉とか魚とかを食べるんだよ
」
わたし:「だいぶ寒くなってきたから、おでんなんて良いね
」
わたし:「そうそう、和辛子と洋辛子は何が違うか知っているかな
」
生徒:「同じじゃないの
」
わたし:「和辛子はアブラナ科アブラナ属セイヨウカラシナ(からし菜)の種子をすりつぶしたもの![]()
洋辛子(マスタード)はセイヨウカラシナ近縁の黒辛子、白辛子の種子で、ペースト状の商品に加工するときに酢や甘味を加えたり、一部加熱して辛味を抑えたりしているんだよ
」
わたし:「バスケットボールでダンクシュートっていうのがあるげど、dunkはパンをミルクにどっぷりとつけることなんだよ
」
「シュートのとき、ボールを押し込めるようにするからダンクシュートっていうんだね。」
わたし:「ミスタードーナッツの会社はダンキンドーナッツなんだけど、このダンキンもdunk in なんだよ
」
生徒:「韓国では、落とし物の財布を郵便ポストに入れると、落とした人に届くんだって
」
わた:「えー、それほんとなの
」
生徒:「habitって何
」
わたし:「『習慣』とか『ならわし』のことだよ
」
わたし:「もともとは have it つまり、 『自分が持っているもの』 から habit 『習慣』『ならわし』という意味になったんだよ
」
わたし:「マグロって何でマグロか知ってる
」
生徒:「分からないな
」
わたし:「『真っ黒』あるいは、目が黒いことから『眼黒(まなぐろ)』と呼ばれたのが語源なんだよ
」
わたし:「-(マイナス)と+(プラス)の記号ってどうやって出来たか知ってるかな
」
わたし:「船乗りの人たちが、樽に入れた水が減るたびに、そこに-の印をつけたのがマイナスの始まり。」
「そして、船乗りの人たちが、みずを樽に入れるたびに、前の減った水の位置を取り消すために-に縦棒を付け加えて取り消したのが+の始まりなんだよ。」
わたし:「明治になって、明治天皇が江戸城に入った日なんだよ
」
「江戸城から東京城に名前が変わったんだ
」
わたし:「1868年の今日から東京という名前が使われたんだね
」
「きっと
」
わたし:「次の国名、分かるかな
」
業平
生徒:「ギョウヘイ![]()
」
わたし:「これは、『ジャパン』って読むんだよ
」
わたし:「この漢字読めるかな
」
扁桃
生徒:「なんだこりゃあ
」
わたし:「アーモンドって読むんだよ
」
わたし:「のどの扁桃腺は形がアーモンドに似てるから扁桃腺なんだよ
」
わたし:「『1010』これなーんだ
」
生徒:「10月10日でしょ
」
わたし:「そう、10月10日は、銭湯(1010)の日、トマト(1010)の日、それに、お好み焼きの日なんだよ
」
生徒:「えっ、何で、お好み焼きの日なの
」
わたし:「焼くときの音が、ジュー(10)ジュー(10)だからね
」
生徒:「なるほど
」
わたし:「今日は、プリザーブドフラワーの日なんだよ
」
「プリザーブドのプリザーブ(preserve)は『保存する』という意味なんだよ
」
わたし:「何で今日がプリザーブドフラワーの日か分かる
」
生徒:「分からないよ
」
わたし:「10月8日、つまり トワ
永遠 ということだからなんだよ
」
「プリザーブドフラワーは保存の仕方によっては10年くらい花をもたせることが出来るんだよ
」
わたし:「淡水魚と海水魚が一緒に暮らせる水があるんだよ
」
生徒:「えー、そんなことあるの
」
わたし:「あるんだよ
」
「淡水魚も海水魚も体内の塩分濃度は1%なんだ、そこで、淡水の塩分を1%にすると、両方とも暮らせるって訳なんだ
」
わたし:「イタリアに行ったときに水を注文して驚くことが2つあるんだけれど、なんだか分かるかな
」
生徒:「お金がかかる
」
わたし:「ピンポーン
」
「もう一つは
」
生徒:「甘い
」
わたし:「ちがう
」
「炭酸ガスが入っているから、水を注ぐと泡が出てくるんだよ
」
「ガスが入っているのと、無いのがあるから、注文するときに注意しなくちゃいけないんだよ
」
生徒:「ホームページの最初についているwwwって何
」
わたし:「これは、world wide web(ワールド ワイド ウェブ)のことだよ
」
「webというのはクモの巣のことなんだよ
」
「世界中に張り巡らされた通信網がまるでクモの巣のようだから、こう呼んだんだろうね
」
わたし:「東大寺の南大門にある金剛力士像を知っているよね
」
生徒:「うん
」
わたし:「阿形(あぎょう)と吽形(うんぎょう)があるんだけど、どっちがどっちか分かるかな
」
わたし:「口の形を見れば良いんだよ
」
「『あっ』と口を開いている方が阿形、『うん』と口を結んでいる方が吽形だよ
」
わたし:「きょうは金剛力士像が完成した日なんだよ
」
わたし:「『胡』っていう言葉、元々どういう意味か知っている
」
わたし:「これは中国(漢民族)から見て、北や西の方角に住む、遊牧民族のことなんだよ
」
「『あごひげの長い人』、って言う意味だそうだよ
」
わたし:「『胡瓜(きゅうり)』とか『胡弓(こきゅう)』とか『胡椒(こしょう)』とか『胡麻(ごま)』とか、『胡』のつくものは、大概、中国の西や北の遊牧民族に由来するんだよ
」
わたし:「『胡座(あぐら)』もこの『胡』という漢字を使うから、もしかしたら、元々は遊牧民族の人たちの座り方だったのかもしれないね
」
わたし:「台風が3つ発生しているね
」
生徒:「18号と、19号、20号だね
」
わたし:「日本では、台風を1号から順に数字で表すんだけど、アメリカでは、女の人の名前をつけて表すんだよ
」
「ちなみに、18号は Eighteen 19号は Parma 20号は Melor と名前がついているよ
」
わたし:「奈良の東大寺の大仏を知っているよね
」
生徒:「修学旅行で行ったからね
」
わたし:「正式な名前は『盧舎那仏坐像』だよ
」
「きょうは、この大仏の鋳造が始まった日だよ
」
わたし:「これ、なんて読むか分かるかな
」
『木乃伊』
先生:「『ミイラ』
」
わたし:「えっ、よく分かったねえ
」
先生:「MIXIの漢字検定で出てきたんで
」
わたし:「どうして『木乃伊』なのか分かるかな
」
「実は、これはオランダ語のmummie(モミイ)を音訳したものなんだよ
」
「それに漢字を当てはめたんだね
」
わたし:「F1で使っているタイヤは日本のブリジストン製なんだけど、このブリジストンってどういう意味か分かる
」
生徒:「え~
」
わたし:「ブリジ(bridge)=橋 ストン(stone)=石 なんだよ
」
「創業者が 石橋 という名前なんだよ
」
生徒:「ファースト レディー ってなに
」
わたし:「firstは トップの、 ladyは、高貴な女性 と言う意味で、元々はアメリカ大統領夫人のことを、こう呼んでいたんだよ
」
「その呼び方が、世界中に広まったんだね
」
生徒:「cell phone って、何
」
わたし:「携帯電話のことだよ
」
「cellっていうのは細胞
」
わたし:「国によっても呼び方が違って、ヨーロッパでは mobile(モバイル) phone って呼ばれているし、お隣の韓国ではhandy(ハンディ) phone って呼んでいるようだよ
」
わたし:「今日は秋分の日だよ
」
生徒:「昼と夜の長さが同じになる日だね
」
わたし:「実際は違うんだよ
」
「1つは、太陽が沈んでも、大気の屈折のおかげで、太陽が見えること![]()
もう1つは、太陽が昇るときは、太陽の端が見えたときに日の出、太陽が全部沈んだ
時を日の入りとするから、太陽の大きさの分だけ昼が長くなるんだ
」
わたし:「約14分昼の方が長いんだよ
」
わたし:「秋分の日から4日くらい後に、昼と夜の長さが同じになるんだ
」
生徒:「先生、F1好きなんでしょ
」
わたし:「そうだよ、鈴鹿サーキットにもよく行くんだよ
」
わたし:「そうそう、1881年の今日、HONDAが初めてコンストラクターズ・チャンピオンになったんだよ
」
生徒:「先生、この漢字どう読むの
」
公孫樹
わたし:「これは、『イチョウ』って読むんだよ
」
わたし:「
四つ葉のクローバー、見つけたの
」
生徒:「うん
」
わたし:「4つの葉の一つ一つに意味があるんだけど知っているかな
」
「富、名声、愛、健康 だよ
」
わたし:「この4つがそろって初めて、幸運の四つ葉のクローバーなんだ
」
わたし:「『&』このマークはなんと読むのかな
}
生徒:「『アンド』
」
わたし:「ブブー
」
「『アンバサンド』っていうんだよ
」
わたし:「『天下分け目の合戦』といえば
何のことかな
」
生徒:「関ヶ原の合戦
」
わたし:「そうだね。 1600年の今日、関ヶ原の合戦があったんだよ
」
生徒:「ずいぶん暑い時に戦ったんだね
」
わたし:「そうだね
今では、戦いの様子が分かる位置から関ヶ原を見下ろすツアーがあるみたいだよ
」
わたし:「DNAって何のことか分かるかな
」
生徒:「遺伝子
」
わたし:「そうそう、中に遺伝情報を含んでいるんだよね
」
これを英語で書くとDNA: Deoxyribonucleic acid(デオキシリボ ニュークレイック エイキッド)って言うんだよ
」
「日本語では デオキシリボ核酸
だね」
わたし:「タミフルの名前の由来を知っているかな
」
生徒:「インフルエンザの治療薬でしょ
」
わたし:「そうだよ
」
「タミフルのタミ(tami)は、主成分のオセルタミビル(Oseltamivir)から、フル(flu)は、インフルエンザ(Influenza )から、それぞれ取って、タミフルと命名したんだって
」
わたし:「アメリカの同時多発テロがあった日だね
」
生徒:「2001年9月11日だから、もう8年になるんだね
」
わたし:「攻撃されたツゥインタワーがあった場所、ground zeroには、今も多くの人が訪れているんだよ
」
「このground zero って、どういう意味かわかる
」
生徒:「地面じゃないの
」
わたし:「この場合のground zero は爆心地って言う意味なんだよ
」
わたし:「イギリスに『ピカデリー・サーカス』っていうところがあるんだけど、どんな場所かな
」
生徒:「ほら、ピエロとか猛獣使いとか出てくるサーカスでしょ
」
わたし:「ブブー
」
「この『サーカス』って、元々はラテン語で『円』のことなんだ
」
「『ピカデリー・サーカス』は『ピカデリー・サークル』のことなんだよ
」
わたし:「もっとも、猛獣使いや空中ブランコ乗りが大活躍する『サーカス』も同じ語源から来て
いるんだよ
」
生徒:「ぼく、マイケルジャクソンのスリラーの振り付け、全部覚えたんだよ
」
わたし:「すごいねぇ~
やってみて
」
生徒:「やってみるね
今度の文化祭で、スリラーを踊ることになっているんだよ
」
わたし:「よく覚えたね
ところで、今日はマイケル・ジャクソンが日本でコンサートを開いた日なんだよ
」
わたし:「与党の連立協議が行われているね
」
「こういう協議のことを『刷り合わせ』とも言うんだけど、なぜか分かるかな
」
生徒:「分からないよ
」
わたし:「協議を行ったときに、その場で話し合って合意したことを必ず文書にするんだよ
」
「後で、ああじゃないこうじゃない、といったことが起きないようにね
」
わたし:「協議したときに合意した事項をコピーする(印刷する)、そこから協議自体を『刷り合わせ』って呼ぶようになったんだよ
」
わたし:「弥次さん喜多さんが、東海道を旅行する最中に起こす、おもしろおかしいことを書いた
本を知っているかな
」
生徒:「東海道中膝栗毛
」
わたし:「すごい
よく分かったね
」
生徒:「まあね
」
わたし:「今日は『東海道中膝栗毛』を書いた十返舎一九が亡くなった日なんだよ
」
生徒:「卒業旅行、世界一周が良いな
」
わたし:「いいよ
ぐるっと一周まわってごらん
」
生徒:「こうかな
」
わたし:「そう、はい、世界一周旅行
」
生徒:「ずるいよ
」
わたし:「あっ、そうそう
今日はマゼランのヴットリアが号初めて世界一周旅行に成功した日だよ
」
わたし:「マゼランは途中のフィリピンでラブ=ラブ王との戦いで戦死しているんだ
残された船員たちが世界一周に成功したんだね
」
生徒:「イクイク(1919)パリのヴェルサイユ
」
わたし:「そうだね
1919年にパリのヴェルサイユ宮殿で第一次世界大戦の講和会議が行われたんだね
」
わたし:「そういえば今日は、このヴェルサイユ宮殿を造った、ルイ14世が生まれた日だね
」
「ヴェルサイユには宮殿以外に、大トリアノン、小トリアノン(別邸)があるんだよ
」
わたし:「説明会がたくさん入っていて、『目白押し』だ
」
わたし:「あ、そうそう、この『目白押し』って、何で『目白押し』って言うか分かる
」
生徒:「東京の目白に人が押しかけたから
」
わたし:「これは、鳥のメジロが秋から冬にかけて群れをなして木に止まる性質があって、その押し合いへし合い木に止まる様子を『目白の押し合い』といっていたところから来ているんだよ
」
わたし:「きょうは、ドラえもんの誕生日なんだけど、何年に生まれたか知っているかな
」
生徒:「ドラえもんは知っているけど、誕生日までは
」
わたし:「それでは教えよう
」
「ドラえもんは2112年の今日、9月3日に生まれたんだよ
」
「未来から来たネコ型ロボットだね
」
わたし:「タイタニック号って知っているかな
」
生徒:「知ってるよ
」
「初めての航海で、氷山にぶつかって沈没してしまった船だよね
」
「映画にもなっているよね
」
わたし:「よく知っていたね
」
「きょうは、タイタニック号が海の底から発見された日なんだよ
」
「1983年のことだから79年間発見されなかったことになるね
」
「宵待草」
わたし:「これは竹久夢二の詩で明治時代にとってもはやった歌なんだよ
」
「でもね、一つだけおかしな所があるんだよ
な~んだ
」
生徒:「分からないよ
」
わたし:「『宵待草』ってなっているんだけど『宵待草』(ヨイマチグサ)っていう草はないんだよ、『待宵草』(マツヨイグサ)なんだよ
」
「詩の内容に合わせて、名前を変えたんだろうね
」
わたし:「今日は、竹久夢二が亡くなった日なんだよ
」
生徒:「『ポニョ』がアメリカで人気みたいだね
」
わたし:「『アニメ』は日本のお得意芸だからね
」
「ところで、この『アニメ』ってどういう意味か分かるかな
」
わたし:「これは、ラテン語の『アニマ』が元の言葉で、『霊魂』や『魂』のことなんだ、
本来は『アニメーション』止まっている絵に魂を与え活動させるから、こう呼ぶんだけど
」
わたし:「実は『アニメ』って和製英語なんだよ
」
生徒:「先生、お台場に行ってきたお土産
」
わたし:「フジテレビに行ってきたの
」
生徒:「ジョイポリスだよ
」
わたし:「良かったね
」
「ところで、この『お台場』って何のことか分かるかな
」
わたし:「実はね、江戸時代に黒船が来たときに、江戸湾を守るために『砲台』(大砲を置くための城)を作ったんだ
」
「それが、『お台場』なんだよ
」
わたし:「いつ造られたかというと、1853年なんだよ
それも、その年の今日、造り始めたんだ
」
わたし:「それまでは、『お台場』は江戸湾(東京湾)の海の底だったんだよ
」
生徒:「そうなんだ
」
生徒:「先生、100点満点じゃなくって、もっともっと大きい数にして
」
わたし:「いいよ
」
100000000点
「このくらいでいいかな
」
生徒:「もっと大きい数にして
」
わたし:「じゃあ」
10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000点
「これくらいで、どうかな
」
生徒:「これ、読んでみて
」
わたし:「日本で一番大きな数の単位は『無量大数』だよ、その一つ下が『不可思議』、その一つ下が『那由他』なんだよ
」
「『無量大数』は0が68個つくので、この数字、実は『1無量大数』なんだよ
」
わたし:「これだけ大きいと、もう、訳が分からないよね
」
わたし:「Would you like some more coffee?」
「someって疑問文や否定文の時にはanyになるはずなのに、どうしてsomeになってるのかな
」
生徒:「印刷ミス
」
わたし:「印刷ミスじゃないよ
」
わたし:「これは、相手にものを勧める場合、相手の肯定的な答えを期待して勧めるので、someになるんだよ
」
わたし:「シュークリームの『シュー』ってなんだか分かる
」
生徒:「『靴』かな
」
わたし:「ちがうんだよ
」
「これは、フランス語のシュchouと、英語のクリームcreamとが一緒になった、和製外来語なんだよ
」
わたし:「ちなみにフランス語の『シュ』は『キャベツ』のことなんだよ
」
「フランスでは、 chou à la crème」(シュ・ア・ラ・クレム)
って、いうんだよ
」
わたし:「西暦79年の今日、イタリアのヴェスビアス火山が突然噴火し、麓のポンペイの市街が約8メートルの火山灰により埋没したんだよ。
」
わたし:「発見されたのが1738年だから、約1600年間火山灰の中に埋もれていたことになるね
」
わたし:「ところで、1962(昭和37)年に三宅島が大噴火を起こしたのも今日なんだよ
」
生徒:「何か因果関係があるのかな
」
わたし:「今日は、『会津白虎隊』が城下町に火の手が上がったのを、会津城が落城したものと勘違いし、全員が自刃した日なんだよ
」
わたし:「ところでこの白虎隊って何歳ぐらいだったか分かるかな
」
生徒:「20歳くらい
」
わたし:「ちがうんだよ、16歳から17歳だよ
今で言えば、高校1年から2年生なんだよ
」
わたし:「『yahoo』ってどういう意味か知ってる
」
生徒:「『検索する』かな
」
わたし:「『yahoo』って『野蛮人』って意味なんだよ
」
「ヤフーを創設したジェリー・ヤングとデイビッド・フィロは自分たちを野蛮人だと思っていたので会社にYahooって名をつけたんだって
」
わたし:「モナ・リザは一度ルーブル美術館から盗難されているんだよ
」
生徒:「誰が盗んだの
」
わたし:「モナ・リザを入れてあったケースを作ったイタリア人の大工だよ
」
「窃盗グループがモナ・リザを盗んでいる間に偽物を美術商に売りつけようとして盗ませたんだ
」
わたし:「でも、窃盗グループはこの大工にはお金を渡していなかったので、生活に困ったこの大工が2年後に絵を売りに出して犯行が分かったんだ
」
わたし:「今日は、1911年に『モナ・リザ』が盗まれた日なんだよ
」
生徒:「日本に一番近いのに『極東』で、日本から離れたところなのに『中近東』なの
」
わたし:「それは、ヨ-ロッパの人たちが付けた名前を、そのまま日本語に訳してつけたからなんだよ
」
わたし:「ヨーロッパから見て、昔はトルコの辺りが東の端だったんだ
」
「その東からアジアの方へと交易が進むにつれて、東の端がどんどんと広がっていったんだ
」
「そこでヨーロッパの人たちは自分たちから近いところを『近東』ちょっと離れたところを『中東』すごく離れたところを『極東』と呼んだんだ
」
わたし:「それをそのまま日本語にしたので、日本に一番近いところは『近東』ではなく『極東』なんだよ
」
生徒:「そうなんだ
」
生徒:「これ、グロいね
」
わたし:「確かに
」
「ところで、この『グロい』の語源を知っているかな
」
生徒:「何なの
」
わたし:「これは、実は『グロテスク』という言葉が語源なんだよ
」
「『グロテスク』の『グロ』は洞窟のことなんだよ、洞窟の中に描かれた絵が何とも気味
が悪かったので、『グロテスク』つまり『洞窟様式』といったんだね
」
わたし:「だから、日本語の『グロい』を直訳すると『洞窟っぽい』ってことになるね
」
わたし:「これ読めるかな
『成吉思汗』」
生徒:「セイキチシカン
」
わたし:「これは『ジンギス・ハン』って読むんだよ
モンゴル帝国を築いた人だね
」
「今日はジンギス・ハンが生まれた日だよ
」
わたし:「ナウマン象って、日本では初めどこで見つかったか知ってる
」
生徒:「北海道かな
」
わたし:「違うんだな
」
「神奈川県の横須賀だよ
明治の初期に発見されたんだ
」
わたし:「報告した人の名前ナウマンにちなんで、ナウマン象と名付けられたんだよ
」
「実は1875年の今日、ナウマンが日本に来たんだよ
」
わたし:「今日はエルビス・プレスリーが亡くなった日だよ
」
生徒:「エルビスって誰
」
わたし:「日本で言えば 忌野 清志郎 だね
ロックの王者だよ
」
「42歳で亡くなっているんだよ
」
生徒:「ずいぶん若く亡くなっているんだね
」
わたし:「キリスト教が日本に伝わったのはいつかな
」
生徒:「1549(イゴヨク)広まるキリスト教
1549年
」
わたし:「そうだね
イエズス会のフランシスコ・ザビエルが来日したんだね
」
「実は今日は、フランシスコ・ザビエルたちがフランスのパリでイエズス会をつくった日
なんだよ
」
「1543年の事なんだ
この年には日本に鉄砲が伝来しているから、世界で大きな
動きがあった年なんだね
」
生徒:「すごいね
鉄砲伝来と同じ年か
」
わたし:「日本で初めて認められた特許って何か知ってる
」
生徒:「何なの
」
わたし:「実はね、漆(うるし)を利用したさび止め塗料『堀田さび止め塗料』が、日本で認められた最初の特許なんだよ
」
「うるしは、今では、ジャパンって呼ばれているくらいだから、日本を代表する技術だね
」
生徒:「そうなんだ
」
わたし:「CNNなどを見ていると、よくGMTっていうのが出てくるんだけど、このGMTって何だ
」
生徒:「分かんないよ
」
わたし:「これは、グリニッジ ミーン タイム つまり グリニッジ標準時のことなんだよ
」
「グリニッジ というのは イギリスのロンドン郊外の港町でかつてここに王立の天文台があったんだ
」
「そして、ここが東経と西経の元となる本初子午線0度に定められているんだ
」
「ということでGMTは世界標準時だね
」
わたし:「『生類憐れみの令』を知っているかな
」
生徒:「徳川綱吉が出した、犬を殺してはいけないという命令だよね
」
わたし:「だから綱吉は犬公方って呼ばれたよね
」
「でも、それ以外の動物に対しても同じような命令を出しているんだ
」
わたし:「きょうはその命令によって、どじょう、うなぎ、鳥を扱う商売が禁止された日なんだよ
」
わたし:「飛行機の翼の先端が折れ曲がっているのはなぜか知っているかな
」
生徒:「空気の抵抗を減らすため
」
わたし:「そうだね、これは鳥の翼を研究してこうなっているんだよ
」
「新幹線のパンタグラフ(電線から電気を受け取る車両の天井に付いている)も、鳥の翼の形をしているよね
」
わたし:「Jリーグ 楽しみだよね
」
「ところで、『コンサドーレ』ってどういう意味だか分かるかな
」
生徒:「北海道のチームだよね
」
わたし:「そうだよ
」
「『コンサドーレ』の『コンサド』を後ろから読んでごらん
」
生徒:「『ドサンコ』
」
「そうか、道産子 か
」
生徒:「travel abroad(トラベル アブロード) って どういう意味
」
わたし:「外国を旅行するっていう意味だよ
」
「『トラベル』っていうのはラテン語の『トラベイユ』(労働する・苦労する)がもとになっているんだ
trouble(トラブル)とほとんど同じ意味なんだよ
」
わたし:「昔は旅行に行くのも命がけ、トラブルだらけだったんだろうね
」
生徒:「スパゲッティー 食べたい
」
わたし:「何のスパゲッティーがいいの
」
生徒:「ナポリタン
」
わたし:「スパゲッティーと言えば『ナポリタン』だよね、でもイタリアに『ナポリタン』という名前のスパゲッティーは無いんだよ
」
生徒:「えー、そうなの
」
わたし:「『Louis Vuitton』 って知ってる
」
生徒:「『ヴィトン』だよね
有名なカバンのブランドだよね
」
わたし:「今日はね、 ルイ ヴィトン が生まれた日なんだよ
」
生徒:「山々、とか村々とかに使われる『々』は何という漢字
」
わたし:「『々』は漢字じゃないんだよ
『+』とか『-』と同じ記号なんだよ
」
「読み方がないから、漢字辞典には載っていないんだよ
」
生徒:「そうか
」
わたし:「今日はバーベキューか
」
「ジャガイモを焼くと美味しいね
」
わたし:「『ジャガイモ』って、インドネシアの首都の『ジャカルタ』のことなんだよ
」
「『ジャカルタ』は昔『ジャガタラ』と呼ばれていたんだ
」
わたし:「いつもはスカートなのに今日はジーンズなんだね
」
生徒:「そうだよ
」
わたし:「この『ジーンズ』っていう言葉は、もともとはイタリアの『ジェノバ』という場所の名前なんだよ
」
「『ジェノバ』をフランス語読みすると『ジーンズ(jeans)』になるのさ
」
生徒:「もともとは『ジェノバ』なんだ
」
わたし:「ピカソの名前をしっているかな
」
生徒:「パブロ・ピカソ
」
わたし:「そうだね
」
「でも、本当の名前は
『パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピニャーノ・デ・ラ・サンテシマ・トリニダット・ルイス・イ・ピカソ』
なんだよ
」
生徒:「なにこれ
落語の寿限無みたい
」
わたし:「印象派の絵画を知っているよね
この頃、あるもののおかげで風景画が描けるようになったんだ
そのあるものって何だ
」
生徒:「写真機
」
わたし:「違うんだよ
チューブ入りの絵の具なんだよ
」
「今までは一回一回油と混ぜて練って作っていた絵の具がチューブに入ったことによって、乾かさずに少しずつ使うことが出来るようになったんだね
」
「このおかげで、屋外でも絵を描くことが出来るようになったんだ
」
生徒:「へぇー
」
わたし:「ハンバーガー、美味しそうだね
」
生徒:「うん
」
わたし:「『ハンバーガー』ってドイツの『ハンブルグ』という地名が元になっているんだよ
」
わたし:「『カボチャ』って、名前の由来は『カンボジア』っていう国の名前だって知ってた?」
生徒:「カンボジアか!」
生徒:「バーベキューおいしかったね
」
わたし:「マシュマロを火であぶって食べるの、おいしかったよね
」
「『バーベキュー』って、もともとスペイン語のbarbacoaから来ているんだよ
」
「『丸焼き』という意味なんだ
」
わたし:「英語圏ではBBQと表すようだね
」
生徒:「そうか
丸焼きか
」
生徒:「先生、解き方を教えてくれてありがとう
」
わたし:「It’s a piece of cake
」
生徒:「『それはケーキひと切れです』、先生、おかしくないですか
」
わたし:「これはねえ、英語の慣用表現で『簡単だ
』って言う意味なんだよ
」
生徒:「ケーキにそんな意味があるんだ
」
生徒:「タクラマカン砂漠とゴビ砂漠
」
わたし:「地理の勉強か
」
「タクラマカンってどういう意味か知っているかな
」
生徒:「何
」
わたし:「『生きて戻れぬ死の砂漠
』っていう意味なんだよ
」
生徒:「怖いね
」
生徒:「先生、携帯で写真撮るから笑って
」
「はい、『チーズ
』」
わたし:「国によって、写真を撮るときの言い方が違うのを知っているかな
」
「韓国だと、『キムチ
』とか『ハナ、トゥル、セッ
』とかいうんだよ。」
「フランスは『ウィスティティー(サルの一種
)』」
「オーストラリアは『キウイ
』」
「メキシコでは『テキーラ
』」
「ブラジルでは『ウィスキー
』」
「ドイツは『ビアー(ビール)
』」
生徒:「ずいぶん違うんだね
」
わたし:「ディズニーランドでは、『ハイ、ミッキーとミニー
』なんだって
」
生徒:「イゴヨク(1549)広まるキリスト教
」
わたし:「そうだね
」
「きょうは、フランシスコ・ザビエルが日本にキリスト教を伝えた日なんだよ
」
わたし:「こらっ、手づかみじゃなくて、箸を使って食べなさい
」
生徒:「すいません
」
わたし:「日本で箸を使うようになったのは、ある有名な人の奨励によるんだけど、誰が奨励したか分かるかな
」
生徒:「天皇
」
わたし:「惜しいけど、ちがうんだな
」
わたし:「聖徳太子(厩戸皇子)なんだよ
」
「聖徳太子は随に使節(遣隋使)を送ったときにかなり高飛車な親書を手渡しているんだ
」
「その答礼として随から使者が来たときに、『偉そうなことを言っているくせに、手づかみで食事をしている』と馬鹿にされないように、役人たちに箸を使うように命じたんだ
」
「これがだんだん広がって、箸を使うようになったって訳だね
」
生徒:「きょう、土用の丑の日だったから、ウナギを食べてきたんだ
」
わたし:「良かったね
」
「この、土用の丑の日にウナギを食べる習慣は、ある人が考えたんだけど、誰だかわかる
」
生徒:「ウナギ屋さん
」
わたし:「エレキテルで有名な平賀源内なんだよ
」
わたし:「商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したんだよ。」(Wikipedia参照)
生徒:「平賀源内か
」
わたし:「ネアンデルタールっていうと何を思い起こすかな
」
生徒:「ネアンデルタール人
」
わたし:「ネアンデルタールって何だと思う
」
わたし:「ドイツのデュッセルドルフ郊外のネアンデルタ谷、つまり地名なんだよ
」
わたし:「マイケル・ジャクソンのお別れの式典で、マイケルの娘がなんて言っていたかわかったかな
」
生徒:「わからないよ
」
わたし:「Ever since I was born Daddy has been the best father you've ever imagined.」
「私が生まれてから、パパはずっと最高のお父さんだわ、みんなが考える中で最高の。」
わたし:「こんな風に言っていたんだよ
」
わたし:「笛の種類に金管楽器と木管楽器があるけど、フルートはどっちだ
」
生徒:「金管楽器でしょ
金属で出来てるから
」
わたし:「ブブー
違うんだな
」
「木管楽器なんだよ
」
生徒:「ずるいよ~
」
わたし:「木管楽器は楽器についているリードという音の出る部分をふるわせて音を出す楽器なんだよ
」
「金管楽器は唇を震えさせて音を出す楽器
」
「つまり、音源が楽器についているか、ついていないかの違いなんだ
」
わたし:「金属製か木製かの違いじゃないんだね
」
生徒:「そうなんだ~
」
わたし:「1969年の今日、有人月面着陸に成功したアポロ11号が打ち上げられた日だよ
」
「今では、国際宇宙ステーションが作られ、日本もこのプロジェクトに参加しているね
」
わたし:「もうすぐ、宇宙旅行も出来るようになるんだよ
」
生徒:「行ってみたいな
」
わたし:「そうだね
」
わたし:「月の土地を売っている会社もあるんだよ
」
わたし:「徳川家康はなぜ死んだと思う
」
わたし:「鯛の天ぷらを食べたあとで無くなったので、それが原因だろうという仮説があるんだけど
」
わたし:「でも、どうやら違うみたいだね。徳川家康の侍医が記録に残しているんだけど、徳川家康は腹部にしこりがあったようだ
」
「つまり、死因はガンであった可能性が高いね
」
わたし:「問題です。」
「草原に8メートルのひもに結ばれ、もう一方がクイにつながれたライオンがいます
」
「このライオンが食べることが出来る草は、半径何メートルでしょうか
」
生徒:「8メートル
」
わたし:「ブブー
」
生徒:「4メートル
」
わたし:「ブブー
」
生徒:「えーっ どうなってるの~
」
わたし:「ライオンは肉食動物なので、草は食べません
」
わたし:「今みんなが利用している新幹線だけど、これは第2次世界大戦の前から『弾丸列
車』として計画があったんだよ
戦争で中止されちゃったけどね
」
わたし:「でもそのとき掘ったトンネルが新幹線建設に役に立っているんだよ
」
「そして、丹那トンネルの三島側の出口にある、当時の関係者が住んでいた町は『新
幹線』と名付けられているんだよ
」
「正確には『静岡県田方郡函南町新幹線』だよ
」
生徒:「新幹線が地名にもあるなんて知らなかったよ
」
生徒:「今日は野球の試合だったんだ
」
わたし:「勝ったかな
」
生徒:「うん
」
わたし:「野球って最初はバレーボールやテニスのように、点数先取制で、先に21点取った方が勝ちだったんだよ
」
「今のように回数制になったのは、チームの専属料理人たちからのクレームがきっかけなんだよ。
訴えたのはニューヨークの野球チーム、ニッカーボッカーズ専属のシェフたちなんだよ
」
「試合終了後に相手チームとのレセプションがあったとしても、試合がいつ終わるかわからなければ、料理の準備ができない。だから、あらかじめ終了時間の見当がつくようにして欲しいと訴えたんだ
」
「今のように9回制になったのは1845年からなんだよ
」
わたし:「あさがおが咲き始めるね
」
生徒:「あさがおは夏至を過ぎて昼の長さが短くなると咲き始めるんだね
」
わたし:「あさがおは古くから日本に伝わっているんだよ、奈良時代(平安時代という説もある)遣
唐使が種を日本に持ち帰ったのが日本に伝わった始まりだよ
」
「初めは観賞用というより、種を下剤として使っていたようだね
」
わたし:「江戸時代になると観賞用として、あさがおが珍重されだしたようだね
」
生徒:「水一杯ちょうだい
」
わたし:「はい、どうぞ
」
「「この水には、クレオパトラが飲んだ水が含まれているんだよ![]()
分子レベルで考えるとね
」
生徒:「じゃあきれいになれるかもしれないね
」
別の生徒:「クレオパトラが飲んだ水が含まれているってことは、他の人が飲んだ水も含まれているってことだぞ
世の中、美人ばかりじゃないんだからね
」
生徒:「そうか
」
生徒:「暑いねえ
」
わたし:「今までで世界で一番高い気温は何度か知っているかな
」
生徒:「45℃
」
わたし:「1921年の今日、イラクのバスラで58.8℃を記録したんだよ
」
ただし、湿度はそれほど高くないだろうから、体感温度は全く違うだろうけどね
」
わたし:「今日は七夕だね
」
「いつ頃から七夕の風習があるか知っているかな
」
「中国では、七夕説話に基づいた乞巧奠(きこうでん)を、玄宗皇帝と楊貴妃が宮中で
行っているんだよ
」
「日本には、どうやら、弥生時代には伝わっていたようだね
」
わたし:「7月22日に日食があるね
」
生徒:「晴れると良いね
」
わたし:「英語で日食を何というか知っているかな
」
生徒:「そんなの学校でやってないよ
」
わたし:「solar eclipse (ソーラーエクリプス)って言うんだよ
」
「solarが太陽 eclipseは食 という意味だね
そのまま 日食 だね
」
食…ある天体が他の天体の一部または全部をおおい隠す現象。日食・月食、星食や惑星による衛星の食などもいう。
わたし:「ロック・ミュージックの語源知っているかな
」
生徒:「何それ
」
わたし:「1954年にビルヘイリーの『ロック・アラウンド・ザ・クロック』を聴いたDJのアラン・フリードが『ロックンロール
』と叫んだことが始まりだとされているんだよ
」
「つまり、曲名が語源になっているんだね
」
わたし:「フリーマーケットのフリーってどういう意味か知ってる
」
生徒:「自由
」
わたし:「違うんだな
」
「このフリーはfree(自由) じゃなくて flea(蚤 ノミ) という意味なんだよ
」
「古着などの 汚い、みすぼらしいものを売ったのが始まりだったんだね
」
「だから そのイメージから 蚤の市 と名がついたんだね
」
わたし:「ベートーヴェンの第9の3楽章の歌詞は誰の作か知っているかな
」
生徒:「「シラーの作じゃなかったかな
」
わたし:「そうだ
よく知っていたね
」
わたし:「でも、実は、この歌詞の出だしのところは、ベートーヴェン自らの作なんだよ
」
O Freunde, nicht diese Töne!
sondern laßt uns angenehmere anstimmen,
und freudenvollere.
おお友よ、このような音ではない!
そうではなく、もっと楽しい歌をうたおう
そしてもっと喜びに満ちたものを
わたし:「この後からがシラーの詩なんだよ
」
わたし:「ボレロで有名なモーリス・ラヴェルという人を知っているかな
」
生徒:「展覧会の絵をオーケストラ用に編曲した人だよね
」
わたし:「そうだね
」
「ラヴェルは途中から意識障害に悩まされるんだ、交通事故に遭ってからはそれが悪化して、50語ぐらいしか思い起こせない状態だったようだよ
」
「でも、他の人がラヴェルの曲を演奏したときに、その人の間違えを的確に指摘したというから驚きだね
」
生徒:「音楽家って、耳が悪くなったりして、苦労している人がたくさんいるね
」
わたし:「そうだね
」
わたし:「第1次世界大戦の講和条約はいつ結ばれたか知っているかな
」
生徒:「1919年
イクイク パリの ベルサイユ って覚えるんだよ
」
わたし:「そうだね
パリ郊外のペルサイユ宮殿の鏡の間で結ばれたんだね
」
「実は今日が、ベルサイユ条約が結ばれた日なんだよ
」
生徒:「そうなんだ
何年かは知っていたけど、日にちは知らなかった
」
生徒:「『美術館』って英語で何というの
」
わたし:「museum(ミュージアム)だよ
」
「この言葉はギリシャ語のMusa(ムーサ)、英語で言うとMuse(ミューズ) が元になっているんだよ
文芸をつかさどる、女神のことなんだ
」
「ヨーロッパの多くの言語では「音楽」を意味する語(英語: music)、だとか「美術館」「博物館」を意味する語(英語: museum)が、ここから来ているんだよ
」
生徒:「amusementアミューズメント(娯楽)もそうかな
」
わたし:「きっと、そうだよ
」
わたし:「ウーロン茶と紅茶って元は同じだって知っているかな
」
「ウーロン茶を仕入れ船に積み運んでいるうちに発酵が進んだものを飲んでみたら、美味しかった
これが紅茶なんだよ
」
「お茶を半発酵させたものがウーロン茶、全発酵させたものが紅茶だね
」
「緑茶はお茶を煎ったものだから、緑茶・ウーロン茶・紅茶は元は同じお茶の葉なんだよ
」
生徒:「なーるほど
」
わたし:「武士が使った刀が何時代の物か、見分ける方法があるんだよ
」
生徒:「どうするの
」
わたし:「戦国時代の刀は実際に戦(いくさ)に使われていたんだ、だから、刃渡り(かたなの長さ)が長いんだ
」
「江戸時代になると、戦はなくなってきたんだね
だから、武士の持つ刀の意味合いは、自分が武士であるという権威の象徴という意味合いに変わってきたんだね
」
「だから、刃渡りがぐっと短くなってきたんだ
」
生徒:「先生『たけやぷ゛やけた』みたいな文を、順に言っていこうよ
」
「言えなくなったら負けね
」
生徒:「しんぶんし
」
わたし:「ダンスがすんだ
」
生徒:「なかい さん てんさい かな
」
わたし:「やおや
」
生徒:「やずや
」
わたし:「こういうのを『回文』っていうんだけど、昔の人も作っているんだよ
」
「たとえば、『ながきよのとをのねぶりのみなめざめなみのりふねのをとのよきかな』なんていうのもあるよ
」
「日本語で書かれた、最長の回文は
【噛んで「イテッ!」リップ。ねじ切る蔓,不吉垂れ込めるカビ,黒く実る怪しい端の実…。やはり、この七人投げられ、私ら刀抱え、この泥沼や、エルフの手で雫を。血だから、かな り胸に痛み、飛び退く。いざトンネル通過だ。霞かかる道よ。だけど頑健、この具合が彼怪し。もう勇者が来て、戦さが止まるめど,行く末,未定。歩き続けた旅。悪との戦い長引くだけ。「彼等メシアが来て、何とか助けたい、あの娘や叔母」と泣け、私,女子ら悲し。武器鋼鉄。トラップ!悔し、命縮む。死にかけたシ-フだけが斧も盗った。悔し涙。一喝。父母ホテルへ住み込み、掛かり切り。絆、戒めた。しかし、外野はすったもんだ。行き過ぎてる世話。あいにく捨てゼリフやけくそ「古しへよりの言い伝え、疑心暗鬼」と。スペル唱え威迫。扉無くす彼、菱形の中に馴染み箱を。ひたすら兄貴揺れ、行路禁じる。行き交うも音断った樹の気。『秋はとんぼ。洞穴は魚。金のうろこ飛ぶ。似たり寄ったりオカリナ』と、いつかのお伽噺の、見たか不思議な箱。こんな誘なう夜、男の子を抱かす所の、この意外さ。田舎だが、し、しかし、あなたっ、まごつくハ-レムの地だ。手がむやみやたら買うとか。血潮鳴り「矢弾だ!」妻殺しの士、暴君。敵、かたくなに舞い、ものものしい。なにはともあれ座り、やっと昼飯。石碑。肘鉄か?多湿、先手のドロ水。矢飛びて -】ここで半分。バテここで一休み。【ロトの伝説従って、地響きせしめる。一つやり忘れ、あー、元は担いしの物も今に無く、高き天空《星の城》】困った。またやり直し。地下道からだ。闇やムカデ達の群れは……くっ、困ったなぁ。しかし仕方がない。再開。【のこのこと姿を。この期通るような災難。ここは、亡きシ-フ形見の品、萩と斧が対となり、薫りたつより。谷懐。うー、のんきな風花……あら?ほ、ほんと!?萩、秋の樹だったと思うが……。消ゆる蜃気楼。これ、雪にあらず。旅を拒みし何かなのだが…?痺れが!すぐ並び、毒ハイエナ。取るペスト菌。暗示消えた。つい祈り、呼べ、死に急ぐ。蹴破り背ですぐに居合わせる敵。隙、油断も断つ。素早いが、しかしダメ-ジ。マイナスぎりぎり。屈み込み、スペルでほぼ復活、痛み無し。役立つ友のお陰だ。武士だけが滲む血。父の医師、薬物ら取って、動き封じながら、子、治した訳などは親子の愛だ。「消す!」だが、どんな敵か?あ、締められかけた首がないか?ただの毒浴びただけ。突っ切る相手見えず、食い止める魔道が作為的か。野獣?もしや、あれが害悪の根源か?解けた!予知みる鏡、姿が映る。粘土細工の人みたいに、眠りながら形を崩して…。手の震え止まぬ。ロトの声が彼方からした。『我ら下男に致死。残りは闇の支配者あるのみ』黒く光る眼。「これだ!」突き振る剣。「死ね!」】--プツリッ --「停電か……」
だって
」
生徒:「凄すぎ
」
わたし:「梅干しって戦争の時の保存食として作られたんだよ
」
生徒:「そうなんだ
」
わたし:「小田原の梅干しは、北条氏が貯蔵用につくらせたんだよ
」
わたし:「このほかにも、日本陸軍は兵隊に梅干しを持たせ、見ることによってだ液を出させ、のどのかわきを補わせたんだよ
」
生徒:「この頃、よくカミナリが鳴るね
」
わたし:「そうだね、カミナリが電気だと分かったのは、アメリカのフランクリンという人の実験によってだよ
」
「カミナリの時に凧をあげて、わざと落雷させて、電気だということを証明したんだ
」
「でも、たまたま、フランクリンは何でもなかったけど、同じようなことをして何人もの人が亡くなってるんだって
」
わたし:「危ないから、真似しちゃだめだよ
」
わたし:「実は1752年の今日、アメリカのフランクリンが雷雨の中で凧を揚げ、雷が電気であることを確認したんだよ
」
生徒:「そうなんだ
」
生徒:「先生、電気のボルト(V)はボルタって言う人の名前が元になっているんだけど、アンペア(A)も誰かが元になっているのかな
」
わたし:「なっているよ、アンドレ=マリ・アンペールと言う人の名前が元になっているんだよ
」
生徒:「へぇ~
」
生徒:「高層ビルは、60メートル以上の高さになると超高層ビルって呼ぶようになるんだよ
」
わたし:「いろいろなことを知ってるね
」
生徒:「メバチマグロって何でメバチマグロって呼ばれているか知ってる
」
わたし:「いやぁ~、知らないけど
」
生徒:「目がぱっちりしているから、メバチマグロなんだよ
」
わたし:「そうなんだ~
」
わたし:「江戸の3大改革を知っているかな
」
生徒:「享保の改革、寛政の改革、天保の改革
」
わたし:「そうだ
」
「今日はねえ、享保の改革で徳川吉宗が『足高の制(たしだかのせい)』を制定した日なんだよ
」
「有能な人材を登用するために、在職中だけ石高を上げたんだね
」
わたし:「この『足高の制』の恩恵を受けた一人に、大岡忠相(おおおかただすけ)がいるんだよ
」
「ほらTVの時代劇で出てくる、町奉行の大岡越前だよ
」
生徒:「カミナリだ~
」
わたし:「カミナリって英語で何というか知ってるかな
」
生徒:「サンダー
」
わたし:「そうだね
」
「でもね、カミナリの光のことはライトニング(lightning)っていうんだよ
」
わたし:「枝豆って、そのまま育てていくと何になるか知っているかな
」
生徒:「大豆でしょ
」
わたし:「よく知っていたね
」
生徒:「家庭科の時間にやったよ
」
わたし:「そうか
」
生徒:「病院と診療所の違い知ってる
」
わたし:「ウーン、そういわれれば分からないな
」
生徒:「ベットの数が19以下なら診療所、20以上なら病院なんだよ
」
わたし:「そうなんだ
」
生徒:「先生、『~』の正式名称知ってる
」
わたし:「『波』かなあ、分からないなあ
」
生徒:「この記号のことを『波ダッシュ』っていうんだよ
」
わたし:「そうなんだ
」
アナウンス:「一番線に普通列車の○○行きが参ります。」
わたし:「ホームについている番号、1番線とか2番線とかは、どういうふうにつけているか知っているかな
」
わたし:「ホームの番号は、駅長室に近い方から1,2と番号をふってあるんだよ
」
「だから、番号の少ない方にいくと、駅長室があるんだよ
」
生徒:「ふーん
」
わたし:「舞台の下の空間を『奈落』って言うんだけど、舞台下からせり出す装置のことも『奈落』って言うんだよ
」
わたし:「『奈落』ってどういう意味か知ってるかな
」
生徒:「分からないなあ
」
わたし:「元々は仏教における地獄を表す言葉『Naraka(ナラカ)』を音写した言葉なんだよ
」
「舞台下の真っ暗なスペースがまるで地獄のようだから、こう呼ばれたんだろうね
」
わたし:「フラットは変、シャープは嬰
」
「なぜそうなのか不思議に思わない
」
生徒:「そうだね、でも考えたことなかった
」
わたし:「日本の音階は中国の七声(しちせい)が起源となっているんだ、
七声は、宮(ド)、商(レ)、角(ミ)、変徴(♭ソ)、徴(ソ)、羽(ラ)、変宮(シ)
これと、西洋の音階を結びつけたときに♭ソを変微と表していたことから、♭を変と表したようだね
」
「同じように、嬰は中国の音階から派生した日本の七音
宮(ド)、商(レ)、嬰商(#レ)、角(ファ)、徴(ソ)、羽(ラ)、嬰羽(#ラ)
の#レが嬰商、#ラが嬰羽だったことから、#を嬰と表したようだよ
」
「つまり、変とか嬰は、日本古来の音階の表記と、西洋音楽の表記のコラボレーションというわけだ
」
生徒:「なるほど
」
生徒:「先生、Stand by U! って書いてあるんだけど、このUって何
」
わたし:「Uを発音してごらん」
生徒:「ユー
」
わたし:「そう、これはyouのことなんだよ
発音が同じだから、おしゃれにUって書いたんだね
」
「ところで、これって。東方神起の新しい曲の曲名じゃないの
」
生徒:「あれ、先生、何で知っているの
」
わたし:「NHKの取材を受けたときに、『今からぶら下がりです
』って言われたんだけど、何か分かるかな
」
生徒:「ぶら下がり健康器にぶら下がる
」
わたし:「ちがうちがう
」
わたし:「ぶら下がりって言うのは『人を囲んでのインタビュー』のことなんだよ
」
「前に座席があってそこに座って対面式で行うインタビュー(記者会見)ではなく、
記者たちが周りを囲んで行うインタビューのことだよ
」
わたし:「話は違うけど、NHKには1階と5階に食堂があって、1階で時代劇とかドラマを収録
するので、1階の食堂には、芸能人が多く来るんだよ
」
わたし:「『わらう』って、放送業界では、どういう意味か知っているかな
」
生徒:「みんなで笑うこと
」
わたし:「『わらう』っていうのは『どける』って言うことなんだよ
」
「放送局では、夕方でも夜でも、初めてあった人には『おはようございます
』って挨拶するんだよ
不思議だよね
」
生徒:「先生、お土産
」
わたし:「どこに行ってきたの
」
生徒:「日光だよ
」
わたし:「華厳の滝を見てきたんだ
」
「日本3大名瀑っていいうんだけど、華厳の滝はその中の一つだよ
」
「じゃあ、あとの2つは分かるかな
」
生徒:「う~ん
」
わたし:「和歌山県の『那智の滝』、茨城県の『袋田の滝』だよ
」
わたし:「クハ、モハ、サロ
」
生徒:「先生、何言っているの
」
わたし:「これねえ、実は電車の車両の分類なんだよ
」
「電車の側面などに記号がついているんだけど、
ク…運転台付き車両
モ…モーターがついた車両(駆動車)
サ…モーターがついていない車両
ハ…普通車
ロ…グリーン車
と言う意味なんだよ
」
「乗ったときに一番静かなのは、モーターがついていない『サ』だね
」
生徒:「今度、気をつけてみてみるよ
」
生徒:「ホタルがいるよ
」
わたし:「本当だ
」
「ホタルは関東と関西で光り方が違うんだけど知っているかな
」
生徒:「光り方が違うんだ
」
わたし:「関東のホタルは4秒間隔、関西のホタルは2秒間隔で光るんだよ
」
「カワニナがホタルのえさになるんだけど、ホタルを増やそうと、業者がニュージーランドからコモチカワツボというカワニナに似た貝を輸入し、川にまいたんだ
」
「ところがこのコモチカワツボには蛍の光の元とされるマグネシウムがないんだ
」
「関東のある地域では、これがかなり影響してホタルが少なくなっているようだね
」
生徒:「そうなんだ
」
わたし:「電卓の数字は1234567890って並んでいるよね
」
「その0を除いた数字の外周を順に足していってごらん
」
9 8 7
6 5 4
3 2 1
生徒:「789たす963たす321たす147は2220
」
わたし:「じゃあ、今度は逆回りに足していってごらん
」
生徒:「987たす741たす123たす369は2220
」
「あっ、同じになる
」
わたし:「実は、外周のどこから始めても、同じ結果になるんだよ
」
「たとえば4から始めて、478たす896たす632たす214は2220
」
生徒:「うわぁ~、何でこうなるんだろう
」
「不思議だ
」
わたし:「ムンクという画家が描いた『叫び』(スクリュム)という作品を知っているかな
」
生徒:「知ってるよ、教科書に載ってるから
」
わたし:「あの絵は、一度美術館から盗み出されてしまったことがあるんだ
」
「それを取り戻すときに、その場で本物かどうか見分ける必要があったんだ
」
「どうやって本物だと、見分けたかわかるかな
」
生徒:「わからないよ
」
わたし:「ムンクの描いた『叫び』は、ムンクが誤って、部屋のろうそくを倒してしいまい、絵にろうそくのハネが付いてしまっていたんだ
」
「そのハネが、保存してあった写真と全く一致したんだね
」
わたし:「今度本物を見る機会があったら、ろうそくのハネにも注意して見てみようね
」
わたし:「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たった四
(上喜撰とは玉露茶の商品名で、濃茶を飲むと興奮するように、たった四隻の外国船(蒸気船)に驚き、心配になることを風刺した。)
生徒:「黒船が浦賀に来港したときの歌だね
」
わたし:「そうだね
1853年のことだね
」
「実はね、その前に1946年の5月27日にアメリカの東インド艦隊司令長官ビッドルが浦賀に来航し通商を要求しているんだよ![]()
そのときは、幕府は通称を拒否しているんだよ
」
生徒:「アメリカは何度も浦賀を訪れているんだね
」
わたし:「国会は衆議院と参議院の2つでできているね
」
生徒:「二院制でしょ
」
わたし:「そうだ
それじゃあ、国会の開会式はどこで行うか知っているかな
」
生徒:「衆議院でしょ
」
生徒:「衆議院と参議院の両方
」
わたし:「ちがうんだな、実は参議院で行うんだよ
参議院は昔は貴族院だったからね
」
「参議院の議長席の後ろにはカーテンがあって、そこに天皇が座る席があるんだ
」
「開会式の時だけは、衆議院議員と参議院議員の両方の議員が参議院に集まって、
天皇の開会宣言を聞くんだよ
」
わたし:「バスの中でも、パスモなどのカードが使えるようになって便利だね
」
「ところで、『バス』の語源を知っているかな
」
わたし:「『バス』はね、もともとは、『オムニバス』って呼ばれていたんだよ
」
「『乗り合い』って言う意味だね
」
生徒:「へぇー、知らなかった
」
わたし:「あまり知られていないよね
」
わたし:「ピアノって、実は元々もっと長い名前だったんだけど、知っているかな
」
生徒:「知らないよ
」
わたし:「もともとは、『クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ』(Clavicembalo col piano e forte)って言われていたんだよ
」
生徒:「ずいぶん長い名前だったんだね
」
わたし:「Hello everyone
」
生徒:「hello Mr.Yang
」
わたし:「ところで、このHelloって、誰が作った言葉か知っているかな
」
わたし:「実はアメリカの発明家、エジソンが作った言葉なんだよ
」
生徒:「えー、そうなんだ
」
わたし:「今日は電車の音が大きく聞こえるね
」
生徒:「窓が開いているから
」
わたし:「ああ、そうか
」
「ところで、電車を遠くから見たときに、近づいてくるのか、遠ざかっているのか、分かるかな
」
生徒:「どうやって見分けるの
」
わたし:「電車が走るときは、先頭車両はライトをつけて、最後尾の車両は赤いランブをつけて走るんだよ
」
「だから、赤いランプがついているのが見えなければ、近づいているってことだね
」
生徒:「なるほど
」
わたし:「この前、ダヴィンチコードをテレビでやっていたけど見た
」
生徒:「見たよ
」
わたし:「モナ・リザのことをフランスでは、モナ・リザって呼ばないんだ
」
「なんて言うか知っているかな
」
生徒:「知らないよ
」
わたし:「シュゴンドゥって言うんだよ
」
生徒:「全く違うんだね
」
先生:「元素名で、おもしろいのがあるんだけど、知ってるかな
」
生徒:「なに
」
先生:「ウンウンウニウム
っていうのがあるんだよ
」
「ウンというのは1という意味なんだ、111番目の元素だから、ウンウンウニウムなんだよ
」
「でも、今はレントゲニウムっていう、正式名称がついたんだよ
ウンウンウニウムは正式名称を決めるまでの仮の名前だったんだ
」
「分かった
」
生徒:「ウン ウン 分かった
」
生徒:「正直村と嘘つき村があって、正直村の人たちは嘘をつかない、嘘つき村の人たちは嘘しかつかない。」
「この2つの村への分かれ道に、正直村の人か嘘つき村の人か分からないが、どちらかの村の人がいる。」
「たった一回しか質問できないとして、正直村に行くには、どうしたらいいか
」
わたし:「えーと、『正直村じゃないのはどっちですか?」
生徒:「ブブー
」
「正解は、『あなたの住んでいる村はどっちですか
』です。」
生徒:「こう質問すれば、正直村の人は素直に自分の村を教えるし、嘘つき村の人は嘘をついて正直村を教えるでしょ
」
「だから、必ず正直村に行かれるってわけ
」
わたし:「なるほど
」
生徒:「今日の夕食カレーだったんだ
」
わたし:「そう、おいしかった
」
生徒:「うん
」
わたし:「ところで、海上自衛隊の人たちは、1週間に一回、決まった曜日にカレーを食べるんだそうだけど、なぜか知っているかな
」
生徒:「おいしいから
」
わたし:「そうだ、確かにおいしいね
」
わたし:「実は、海に出て毎日過ごしていると、曜日の感覚がなくなってきてしまうんだ
」
「だから、それを失わないように、決まった曜日にカレーを食べるんだって
」
生徒:「そうなんだ~
」
わたし:「25gの箱の中に、5gの鳥が入っています。」
「これをはかりの上に置くと、25g
」
わたし:「それでは、この鳥が、箱の中で飛んでいるときは、はかりは何gを示すでしょうか
」
「明日までの宿題
」
生徒:「えー、寝られなくなっちゃうよ
」
「明後日から、修学旅行なんだけど
」
わたし:「戦国時代の武将の性格を詠んだものがあるんだけど。」
「『泣かぬなら殺してしまえホトトギス
』 というので表される武将は誰かな
」
生徒:「知らないなあ
」
わたし:「それぞれの武将の性格を
織田信長 泣かぬなら 殺してしまえ ほととぎす
豊臣秀吉 泣かぬなら 泣かしてみしょう ほととぎす
徳川家康 泣かぬなら 泣くまでまとう ほととぎす
と詠んでいるんだよ
」
「今日は、この中の織田信長が生まれた日だよ
」
生徒:「へぇー、ためになったよ
」
わたし:「平城京ってしってるかな
」
生徒:「知ってるよ
」
「ナント(710年)きれいな平城京
ナクヨ(794年)うぐいす平安京
」
わたし:「よく知ってるね
」
「今日はね、聖武天皇が都を平城京に戻した日なんだよ
」
生徒:「それは、学校でやってないね
」
わたし:「そうか、まだまだ、教科書に書いてないことがたくさんあるんだよ
」
わたし:「サルバドール・ダリって知ってるかな
」
「美術の教科書には『記憶の固執』とか載っているよね
」
生徒:「あっ分かった
」
わたし:「ダリの絵はけっこう人気があって、偽物がたくさん出回ったんだ
」
「でも、すぐに偽物だと分かってしまうんだけど、どうして偽物と分かったのかな
」
生徒:「う~ん
難しい
」
わたし:「実はダリは、手が震えてしまって年をとってからは自分の作品にサインをしていなかったんだよ
」
「それを知らない人たちは、サインまでまねして書いてしまっていたんだよ
」
「だから、すぐにばれちゃったのさ
」
生徒:「なーんだ、そうだったんだ
」
わたし:「今日は350年前に地動説を唱えて宗教裁判で有罪とされたガリレオに対して
ローマ法王パウロ2世が謝罪(1983)した日なんだよ
」
わたし:「それまでは、地球を中心として、太陽やほかの惑星が地球の周りを回っている、と考えられていたんだね
」
わたし:「それが間違えであることに気づいたのが、ガリレオなんだね
」
「このころ発明された望遠鏡であるものを観察しているときに、気づいたんだね
」
「さて、何を観察しているときに、気づいたと思う
」
生徒:「う~ん、さっぱり
」
わたし:「それはね、水星や金星を観察して気づいたんだよ
」
「地球が中心だとすると、水星や金星は太陽より地球に近いことになる、そうすると、太陽はいつも水星や金星の後ろ(地球から見て)にくるので、光が後ろの方からしか射さないんだ
」
「つまり、水星や金星は三日月にしか見えないはずなんだよ
」
「ところが、ガリレオは望遠鏡で観察して、水星や金星が満月の状態にも見えることを発見したんだ
」
わたし:「地球はどんな形をしているかな
」
生徒:「球形
」
わたし:「そうだね
」
「じゃあ、どうしたら、球形だと証明できるかな
」
生徒:「う~ん
」
わたし:「もう、当たり前になっていることって、証明するのは難しいね
」
わたし:「自分でも確かめることが出来る、手軽な方法は、海に行って水平線の彼方から近づいてくる船を見ることだね
」
「地球が平らだとしたら、船の全体が見えるはずなんだけど、実際には船の帆(上の部分)から見え始めるんだよ
」
「平らじゃないことがわかる
」
わたし:「ほかにも、月食の時に月に写る地球の影が常に丸い形をしている
とか」
「マゼランが地球一周することが出来た
とかがあるね
」
「余談だけと、当時は日付変更線という考えがなかったから、一周すると航海日誌の日にちが一日ずれてしまったんだよ
」
わたし:「一番手っ取り早い方法は、人工衛星から地球を写した画像だね
これを見ればすぐにわかるね
」
生徒:「先生、まだこのプリントもらっていないからコピー代いらないでしょ
」
わたし:「うん、ロハだ
」
生徒:「『ロハ』って何
」
わたし:「『ロ』と『ハ』を縦に書くと『只』(ただ)という漢字になるんだよ
」
「だから、『ロハ』っていうのは『タダ』っていうことさ
」
わたし:「興福寺の阿修羅像を展示した仏像展をやっているね
」
生徒:「あー、あの顔が3つある仏像だね
」
わたし:「そうだよ
」
「興福寺だけではなく、三十三間堂にも阿修羅像があるんだけど
どちらも3つ顔があるんだけど、ちょっと、違うんだ
何が違うかわかるかな
」
生徒:「顔
」
わたし:「そうだね、確かに違う
」
「決定的な違いはね、興福寺の阿修羅像には、首が1つしかないんだけど、三十三間堂の阿修羅像には首が3つあるんだよ
」
「今度の展示では後ろからも阿修羅像を見ることが出来るみたいだから、よーく見てごらん
」
わたし:「おまえら、四六時中携帯をいじっているな
」
生徒:「『四六時中』って何
」
わたし:「4と6をかけるといくつになるかな
」
生徒:「24
」
わたし:「一日は24時間だから、シロク24
」
「『シロク時中』っていうのは、『24時間ずっと』、つまり、『一日中』ってことだね
」
わたし:「はい、携帯は回収
」
生徒:「今日は、こどもの日だね
」
わたし:「『端午の節句』とも言うよね
」
「それじゃあ、この『端午の節句』の『端午』ってどういう意味かしってる
」
「『端』は文字通り『はしっこ』の意味、『午』は『五』なんだよ
」
「だから、『端午』っていうのは『五の端っこ』つまり五が重なる『五月五日』のことなんだよ
」
生徒:「そうなんだ
」
わたし:「昔は、女の人たちが家にこもって田植えのために身を清める日だったんだけど、軒に飾る『菖蒲』が『尚武』の音と同じだったことから、鎌倉時代ごろに男の子の節句になったんだよ
」
生徒:「しまった
間違えちゃった
『ぜったいぜつめい』 だ
」
わたし:「『ぜったいぜつめい』って、漢字で書くとどうなるかわかる
」
生徒:「こうかな
」
絶対絶命
わたし:「違うんだよ
」
絶体絶命
わたし:「体も命も失ってしまうようなピンチ、なんだね
」
生徒:「先生、豚インフルエンザで『フェーズ4』とか『フェーズ5』とか言ってるけど、『フェーズ』って何?」
わたし:「『フェーズ』っていうのは、英語でphaseなんだけど、物事の『局面』とか『段階』って言う意味なんだよ
」
「だから、『フェーズ4』っていうのは『局面の4段階』、『フェーズ5』っていうのは『局面の5段階』ってことだね
」
生徒:「そうか、納得だ
」
生徒:「第2次世界大戦の時に、アメリカ軍は、あるものを真っ赤にペンキで染めようと思っていたんだけど知ってるかな
」
わたし:「日本の旗かな
」
生徒:「ちがう
」
わたし:「水
」
生徒:「ちがう
」
わたし:「何、教えて
」
生徒:「じつは、富士山をペンキで真っ赤にしようとしたんだ
」
「だけど、富士山があまりに大きいので、断念したんだって
」
わたし:「いろんなことをよく知ってるね~
感心
」
わたし:「トトト ツーツーツー トトト
」
「これ何だかわかる
」
生徒:「何だか全然
」
わたし:「これ、モールス信号って言うんだ
」
「短い信号と、長い信号の組み合わせで文字を表して遠くまで送ったんだね
」
「ちなみに、これは『SOS』っていう意味なんだよ
」
「今は信号技術が発達して、世界中どこでも電話が通じるけど、それがなかった時代
は、このモールス信号を使って連絡を取り合っていたんだよ
」
生徒:「先生、何で急に、モールスのことを言うの
」
わたし:「実は、きょうは、モールスが生まれた日なんだよ
」
生徒:「そうなんだ
」
わたし:「東海道新幹線の色って何色だ
」
生徒:「知ってるよ
白にブルーのラインでしょ
」
わたし:「そうだね
でも、黄色があるの知ってるかな
」
生徒:「えっ、知らない
」
わたし:「これは、滅多にお目にかかれないんだよ
」
「『ドクターイエロー』って言って、線路の状況や電気の状況などを調べる機械を積んだ、点検用の車両なんだよ
」
「最終電車が通った後などに点検のために走らせるから、まず、出くわすことはないね
」
「この車両に出会えたら、ラッキーだよ
」
生徒:「ふ~ん、そうなんだ
」
生徒:「先生、布団を干したとき、いい香りがするでしょ
」
わたし:「うん
」
生徒:「あの香り、なんだか知ってる
」
わたし:「知らないけど 何の香りなの
」
生徒:「あれね、ダニの死骸から出た臭いなんだよ![]()
![]()
」
わたし:「うぇ~
」
「ほんとかよ~
」
わたし:「『マイケル』っていう名前はドイツに行くと『ミヒャエル』になるんだよ
」
生徒:「名前が変わっちゃうんだ
」
わたし:「そうだよ、だから、『マイケル・ジャクソン』はドイツに行くと『ミヒャエル・ジャクソン』に
なっちゃうんだよ
」
「逆に『ミヒャエル シューマッハ』はアメリカでは、『マイケル シューマッカ』と呼ばれて
いるんだよ
」
生徒:「なんか、おかしいね
」
わたし:「日本でも毛沢東を『もうたくとう』っていってるけど、本当の読み方は『マオ ツェ トゥン』だよね
」
生徒:「そうか、日本でも同じことをしているんだね
」
先生:「4大文明を知っているかな
」
「じゃあ、書いてごらん
」
生徒:「はい
」
エジプト・中国・インダス・メンポタミア
先生:「あの~、これ、メンポタミアになっちゃってるよ
」
「メンポタミアじゃなくてメソポタミアだから
」
わたし:「そういえば、まだ、保護者面談していないね
」
生徒:「いつなら大丈夫
」
わたし:「ゲツ・カー・キンなら大丈夫だよ
」
生徒:「ゲツ・か・キンね
」
わたし:「違う違う、ゲツ・カー・キン
」
生徒:「月(ゲツ)・火(カー)・金(キン)か
」
「火(カー)もOKてことね
」
わたし:「そういうこと
」
Aさん:「歩いていたら、後ろからビールを片手に持った人が、肩をたたいたんだよ
」
「誰かと思ったら、Nさんだったんだよ
」
「来る途中からビール1本飲んでるんだよ
」
Nさん:「ちがうよ、2本目だよ
」
Aさん:「ってことは、1リットル飲んだってことか
」
Nさん:「そんなに飲んでるわけないでしょ
」
「850ミリリットルしかのんでないから
」
Aさん:「たいしてちがわないじゃないか![]()
」
Nさん:「ははは、ばれたか
」
「そうだね、50本ぐらいちがっても、大して変わらないからね
」
Aさん:「なんでだよ
」
Nさん:「だって 『50本 100本』 って言うじゃない
」
Aさん:「おまえ、酔っぱらってるだろ
」
「それを言うなら『五十歩百歩』だ
」
湯河原での同窓会の集まりでの話。
Aさん:「あっ『美人の湯』って書いてある
」
Aさん:「このお湯に入ったら、明日、別人みたいになっちゃうね
」
Nさん:「私はきっと何にも変わらないわ
」
Aさん:「なぜ
」
Nさん:「だってあたし、もともと美人だから
」
みんな:あ然![]()
わたし:「日本語は、昔は、書き言葉と話し言葉が別々だったんだよ
」
わたし:「それじゃあ、これは何でしょうか
『てふてふ』
」
生徒:「『てふてふ』
」
「なんじゃこりゃ
」
生徒:「『てるてるぼうず』
かな
」
わたし:「これで、『ちょうちょ』と読んだんだよ
」
生徒:「うわあ~
読めないよ![]()
」
「今に生まれて良かった
」
生徒:「○○さんは、今日、学校で転んだんだよ
」
「その転び方が絵に描いたみたいな、きれいなこけ方だったんだよ
」
生徒○○:「わたし、みんなに、笑われちゃったよ
」
「そんなにきれいだった、あたしのこけかた
」
生徒:「うん、とってもきれいだったよ
」
「でも、音はすごかったね
」
「ブスって音がしたよ![]()
」
生徒○○:「なにそれ~![]()
」
わたし:「ってことは、こけかたはきれいだったけど、音はブスだったってことか
」
社会の授業です。
わたし:「人類は、猿人、旧人、新人と進化していくんだよ
」
生徒:「先生、ここに全く別の、新しい人類がいます
」
わたし:「なんだ、それ
」
生徒:「変人です![]()
」
わたし:「う~ん
」
生徒:「先生、私たちがあの先生を担当にして欲しいって言ったから、そうしてくれたの
」
わたし:「そうだよ
」
生徒:「そうなんだ~
わたし先生のこと、10分の2好きになっちゃった
」
わたし:「あの、まず、約分しようね
」
生徒:「5分の1
」
わたし:「よーく考えてみると、5分の1好きになったって事は、今までより嫌いになったって事か
」
生徒:「ははは、そうなっちゃうね
」
生徒:「今日、学校の先生が、『何か質問はあるか』って聞いたんだよ![]()
生徒:「そしたら『先生は、何を使って頭を洗うんですか
』って言う質問が出たんだ
」
「クラスの担任の先生、頭がぼうずなんだよ
この質問、意地悪だよね~
」
生徒:「そしたら『先生は洗顔フォームで頭を洗うんだ』って言ってたよ
」
生徒:「洗顔フォームで顔を洗って、それを頭の後ろの方まで持っていって洗うかと思うと、笑いそうになっちゃったよ![]()
」
生徒:「先生、ギザ10見つけたからあげるよ
」
わたし:「ありがとう
ところで、なぜ昔は10円玉のまわりにギザギザがついていたか知ってるかな
」
生徒:「滑らないようにするため
」
わたし:「昔はお金の周りを削って、その金属を集めて売ったりする人がいたんだ。だから削ってあるかどうかがすぐわかるように、ギザギザが周りについていたんだね
」
生徒:「いっぱい人がいてあがっちゃうよ
」
わたし:「手を出してごらん
ほら
」
生徒:「はい
」
わたし:「これを飲み込んで
おまじないだから
」
生徒:「DJBって何ですか
」
わたし:「飲み込んだ
D(だい)J(じょう)B(ぶ)ってことだよ
」
生徒:「そうか、ありがとう![]()
」
数学の授業です。
わたし:「ルートの中がどうなるとルートをはずすことができるのかな
」
生徒:「えっ~と、ルートの中がミミズになるとはずせます
」
別の生徒:「おまえ、書き間違えてないか
ルートの中がニジョウ(2乗)になるとルートがはずせるんだろ
」
生徒:「あっ、そ~か
」
わたし:「きょうは、健康診断だったんだ
」
生徒:「バリウム飲んだの
」
わたし:「飲んだよ
」
「バリウムってどんな意味か知ってる
」
生徒:「バリバリしてる
」
わたし:「違う違う
」
生徒:「バリで発見された
」
わたし:「確かに地名に由来する名前は多いんだけど、違うんだな
」
「バリウムって、『他の物より重い物』っていう意味なんだよ
」
生徒:「そうなんだ~
」
生徒:「アルファベットの最後の文字は何か
」
わたし:「だまされないよ、『ト』だろ
」
生徒:「え~、知ってたんだ~
」
わたし:「そう何度も、だまされないさ
」
生徒:「6者協議って、どことどこの国だっけ
」
わたし:「アメリカ・中国・ロシア・韓国・日本・北朝鮮だね
」
わたし:「6者協議の『6者』って、英語でなんて言うか知ってる
」
生徒:「six people(シィックスピープル・6人)
」
わたし:「違う、違う
」
生徒:「six government(シィックス ガバーンメント・6つの政府)
」
わたし:「難しい言葉知ってたね、でも違うんだよ
」
「six party(シィックス パーティー・当事者)っていうんだよ
」
「パーティっていうと、日本語では宴会でも開いているみたいだけどね
」
先生:「そのIPod、メモリーはどのくらいあるの
」
生徒:「8ギガバイトだよ
」
先生:「すごいね~
どのくらい曲が入るのかな
」
生徒:「2000曲くらい![]()
![]()
」
先生:「すごいね~
」
わたし:「ギガってメモリーの大きさの単位なんだけど、その上の単位はなんだか知っているかな
」
生徒:「テラ
」
わたし:「そうだ
1000ごとに単位がついているんだね
」
「じゃあ、その上の単位は
」
生徒:「知らな~い
」
わたし:「その上は、ペタ(P),エクサ(E),ゼタ(Z),ヨタ(Y)だよ
」
「そのうち、こんな単位を使うようになるかもしれないよ
」
参考
大きい方から
ヨタ Y 10の24
ゼタ Z 10の21
エクサ E 10の1
ペタ P 10の15
テラ T 10の12
ギガ G 10の9乗
メガ M 10の6乗
キロ K 10の3乗
(ヘクト)h 10の
(デカ) da 10
(デシ) d 10の
(センチ)c 10の
ミリ m 10の-3
マイクロ μ 10の
ナノ n 10の-9
ピコ p 10の-1
フェムト f 10の
アト a 10の-1
ゼプト z 10の-
ヨクト y 10の-
わたし:「エコカーって英語でなんて言うか知ってる
」
生徒:「それ、英語じゃないの
」
わたし:「今日のオバマ大統領の記者会見では、clean car (クリーンカー)って言ってたよ
」
「排ガスを出さない、きれいな車ってことだね
」
わたし:「若田さんを国際宇宙ステーションに運んだスペースシャットルが帰ってきたね
」
生徒:「うん
」
わたし:「スペースシャトルって発射台と戻ってくる基地がかなり離れているんだけど、どうやってスペースシャトルを発射台のところまで持って行くか知ってるかな
」
生徒:「飛行機と同じように飛んでいく
」
わたし:「着陸は出来るけど、離陸は出来ないんだよ
」
生徒:「分解して運ぶ
」
わたし:「ちがうんだよ
」
わたし:「実は、ジェット機の背中に固定して、移動させるんだよ
」
生徒:「そんな重い物を乗せて飛べるんだね
」
生徒:「スペースシャトルもすごいけど、ジェット機もすごいね
」
生徒:「時差の計算がさっぱりわからないんだけど
」
わたし:「GMTて知ってる
」
生徒:「知らないけど![]()
」
わたし:「GMTっていうのは、Greenwich Mean Time グリニッジ標準時のことなんだよ、
イギリスのロンドンにあるグリニッジが基準なんだよ
」
「つまり、イギリスのグリニッジを本初子午線(0°)が通っているんだ、ここから15°ずつ
の違いが時差になるんだよ
」
生徒:「わかったような、わからないような
」
わたし:「ちなみに 中国は あんなに広いのに 北京標準時しかないんだよ
」
生徒:「そういえば、テレビジョンってどういう意味
」
わたし:「teleっていうのを使った言葉は、
television
telephone
telegram
teleport
とかがあるよね
」
「このteleっていうのは、遠くっていう意味なんだよ
」
「だから、遠くまで画像を送るから tele(遠く) vision(画像)なんだよ
」
生徒:「っていうことは、遠くまで声を送るから tele(遠く) phone(声)か
」
わたし:「そうだね
」
わたし:「タンポポのことを英語で何というか知っているかな
」
生徒:「ダン・デ・ライオン」
わたし:「よく知ってるね
」
「じゃあ、どういう意味か知ってる
」
生徒:「わかんない
」
わたし:「『ライオンの歯』って言う意味だよ
」
「1つ1つとると、ぎざぎざしていてライオンの歯みたいだからね
」
生徒:「そうなんだ~![]()
」
わたし:「明日から、面接なんだよ
準備で大わらわだよ
」
生徒:「大わらわって、何
」
わたし:「大わらわって言うのはね、昔、武士たちが戦(いくさ)に行くとき、兜(かぶと)をかぶるために頭のちょんまげをはずして準備をしたんだ
」
「その髪の毛をおろした様子が、まるで大きな子供のようだったので、大童(おおわらわ)っていったのさ
」
「そこから、準備で忙しい様子を、大わらわっていうようになったんだよ
」
生徒:「じゃあ、先生は、いつも大わらわだね
」
わたし:「そうだよ、いつも忙しいからね
」
生徒:「じゃなくて、ほら、頭のてっぺんが
大わらわ だよ
」
わたし:「なんだよ~
それ~
」
生徒:「先生、ジュース飲んでいいでしょ
」
わたし:「ダメ
」
生徒:「のど乾いたから、いいでしょ
」
わたし:「この『駄目』という意味がわかるかな
」
生徒:「そんなのわからないよ
」
わたし:「駄目(ダメ)という言葉、元々は囲碁用語なんだよ
双方の境にあってどちらの地にも属さないところを指す意味として使われていたんだ![]()
いまでは、そこから転じて「無駄なこと」や「やってはいけない事」という意味で使われるようになったんだよ
」
生徒:「そうか、じゃあ、わかったから、ジュース飲んでいいでしょ
」
わたし:「全然、分かってないじゃないか
」
わたし:「江戸時代、実質的には老中が実権を握っていたようですが、老中が登城するときの駕籠(カゴ)はいつも走って(早足)いたそうです。それはどうしてか?」
生徒:「早足の練習
」
生徒:「一番に登城するため
」
わたし:「ぶぶ~
」
わたし:「それは、老中が緊急の時だけ駕籠を走らせると、幕府に異変があったことがわかってしまうので、それを悟られないように、常に駕籠を走らせていたんだそうです。」
生徒:「駕籠を担ぐ人たち大変だね~
」
● 昨日のブログの答えです。
お毒味役が将軍の食べる料理を食べ、安全を確認するまでに時間がかかったため、将軍に料理が出される頃には冷めてしまっていた。
というのが答えです。
わたし:「江戸時代の殿様って、今で言うフルコースを毎日食べてたんだけど、殿様が食べるときには全部冷たくなっていたそうです。なぜでしょう?」
今回は、答えを明日のブログに載せます。
皆さん、答えを考えてみてください![]()
わたし:「江戸時代の大奥の女中の給料、どのくらいだったと思う
」
生徒:「10万円
」
わたし:「ちがうんだよ
もらっていた人は今のお金にすると年収2000万円くらい
」
生徒:「え~、そんなにもらっていたの![]()
」
わたし:「でも、幕末になると、かなり給料が減らされたらしいんだ。そこで、あるバイトをするようになったんだけど、それな~んだ
」
生徒:「自分の着物をレンタルで貸した
」
わたし:「大奥の中に、お金を取って入らせたんだよ
お出入りの業者に付いてきたことにしてね
」
生徒:「考えたね~
」
わたし:「ケーキ買ってきたんだけど、食べる?」
生徒:「うん、ありがとう
」
「あっ、モンブランだ
これにしよう![]()
」
わたし:「ところで、このモンブランてどういう意味か知ってる
」
生徒:「アルプスの山の名前だよね
」
わたし:「そうだ
よく知ってるね
」
「モンブラン は モン ブラン が合わさったことばで、モン は 山 ブラン は 白 のことなんだよ
だから 白い山 ってことだね
」
「フランスの世界遺産、モンサンミッシェルのモンもこれだよ
フランスのパリにある丘、モンパルンスとか、モンマルトルのモンもこれだね
」
「フランス語では、小高い丘から険しい山まで全てモンなんだよ
」
生徒:「じゃあ富士山はモン富士だね
」
わたし:「フランス語にするとそうなるね
」
わたし:「さあケーキ食べようか
」
わたし:「groundって何だ?」
生徒:「運動場でしょ
」
わたし:「そうだね
じゃあこれはどういう意味
」
You lead the company into the ground.
生徒:「『あなたは会社を運動場の中に導いた
』 あれ
」
わたし:「groundっていうのは、運動場って言う意味だけじゃなくて、崩壊って言う意味もあるんだよ
」
「だからこれは『会社を崩壊に導く』っていう意味になるんだよ
」
わたし:「きょうのニュースのなかで、アメリカの上院議員がAIGの幹部に対して言っていたことばだよ。」
生徒:「いろんな意味があるんだね
」
先生:「三好達次の詩に
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪降り積む
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪降り積む
っていうのがあるけど、
あれって、三好達次が小田原に泊まったときに作った詩なんだよ
」
わたし:「ホテルの部屋から出るときに、スリッパで出ちゃだめだよ
」
生徒:「うん、だから、ハダシで出てきたよ![]()
」
わたし:「あのー、ハダシはもっとだめなんだけど
」
生徒:「中学になると、先生、生徒に対して怖くなるんでしょ
」
わたし:「そうだよ、まじめにやらないとね
」
生徒:「それじゃあ、なるべく関わらないようにしよう![]()
」
わたし:「なるべく真面目にしよう、じゃないのかよ~
」
わたし:「国の名前にはいろいろな意味があるけど、『エクアドル』っていう国の意味知ってるかな?」
生徒:「何それ、エクレアみたいだね
」
わたし:「教えてあげようか
」
わたし:「『エクアドル』っていうのは、スペイン語で『赤道』という意味なんだよ
この国の真上を赤道が通っているんだね
」
わたし:「地理のテストの時に、この国の位置を覚えておくと、赤道をすぐに見つけられるよ
」
生徒:「なるほどね![]()
」
わたし:「銀のことをAgって書くんだけど、どうしてAgか知ってる
」
生徒:「わからない、教えてよ~
」
わたし:「argentum ラテン語で『輝く物』っていう意味なんだ
」
「アルゼンチンっていう国があるでしょ。あれは、国の中を流れているラプラタ川(銀の川)
にちなんで、アルゼンチンってつけたんだよ
」
生徒:「先生、いろんなこと知ってるね
」
わたし:「まあね
」
生徒:「金はAuだよね、だから『金は僕らのAu(英雄)だ』って覚えるんだよね
」
わたし:「よく覚えたね、じゃあAuって、どういう意味か知ってる?」
生徒:「何々、教えて
」
わたし:「実は、あれ、オーラなんだよ
オーラを放つとか言うときのオーラ
」
「金は、光り輝いてオーラを放つもの、だからAuramなんだよ
」
生徒:「先生、カラオケに連れてってよ
」
わたし:「まあ、いいけど
」
生徒:「お金出してくれるんでしょ
」
わたし:「まあ、少しならいいけど
」
生徒:「それじゃあ、一緒に行こう
決まった![]()
」
「会計は先生持ちで、部屋は別、ねっ
」
わたし:「それじゃあ、一緒じゃないじゃないか
」
「雪が解けると、何になる?」
こう質問されたとき、みなさん、どう答えますか?
ある生徒が、
「雪が解けると、春になる。」
と答えました。
とてもすてきな答えですが、理科の時間では
「雪が解けると、水になる。」
と答えなければなりません。
皆さんの答えは、どうでしょうか?
「雪が解けると、……になる。」
わたし:「ツクシが生える季節だねえ
」
「ツクシって漢字でどう書くか知ってる
」
生徒:「どう書くの?」
わたし:「ツクシの先っぽって、習字のふでみたいだよね
だから、土筆って書くんだよ
」
生徒:「ふ~ん
」
わたし:「それじゃあ、単語テストをやるよ
」
生徒:「聞いてないよ~
抜き打ちだぁ~
」
わたし:「君たち、『抜き打ち』ってどんなものか知っているか
」
生徒:「そんなものがあるの
」
わたし:「あるんだ。」
「昔は、お米を米俵に入れて保存していたんだ。」
「その俵にさして、お米を取り出す道具を『抜き打ち』っていったんだよ
」
「米俵からお米を取り出して、中のお米の状態などを確かめたんだね
」
「だから、『抜き打ち検査』なんて言葉があるんだね
」
生徒:「先生、すご~い
」
「よくわかったから、テストなしにして
」
わたし:「だめ、 それじゃあ抜き打ちテストを始めるよ
」
生徒:「あちゃ~
」
生徒:「Hello!」
わたし:「ああ、こんにちは!」
「ところで、この”Hello!”って、ある有名な人が考えたんだけど、誰かわかるかな?」
生徒:「えっーと、人間
」
わたし:「確かに、人間だけと
」
生徒:「ヤンさま
」
わたし:「違うんだな
」
生徒:「誰か教えて~
」
わたし:「エジソンだよ
」
「ほら、電球だとかレコードだとかを発明した人
」
生徒:「えっ、そうなんだ
」
わたし:「タラバガニとズワイガニ、どちらも、カニと名前がついているんだけど、実は片方はカニじゃないんだ
」
「さあ、どっちがカニじゃないでしょうか
」
生徒:「えーっと、タラバガニ
、ちがう、ズワイガニ
」
わたし:「答えは、タラバガニ
」
「タラバガニは、ヤドカリなんだよ
」
「カニは横に進むんだけど、タラバガニは前にも進めるんだ
」
生徒:「へーっ
」
生徒:「ディズニーリゾートに行くとき、バスガイドはつくの?」
わたし:「つかないよ
」
生徒:「じゃあどうするの
」
わたし:「わたしが、ガイドさん![]()
」
生徒:「先生、歌とか歌っていくの
」
わたし:「歌うよ、ガイドさんが、BOAを
踊りつきで![]()
」
生徒:「みんな、気持ち悪くなって、はくと思うよ
」
わたし:「ボアって![]()
![]()
」
生徒:「BOAがかわいそう~![]()
」
生徒:「春休みに京都に行きたいな~
」
わたし:「いいねえ、京都
」
別の生徒:「三橋(ミツハシ)美味しいよね
」
生徒:「あんた、それ、八つ橋(ヤツハシ)でしょ![]()
![]()
」
別の生徒:「そうだ、八つ橋だぁ~
」
わたし:「みんなのすぐ近くにあるんだけど、だれも行ったことのない島があるんだけど知ってる
」
生徒:「えー、どこー
」
「無人島かなあ?」
わたし:「ちがうよ
」
生徒:「なんて言う名前の島?」
わたし:「ランゲルハンス島
」
生徒:「知らない。どこにあるの
」
わたし:「すぐそば、ここから見えるんじゃないかと言うくらい近く
」
生徒:「えーわからない、どこにあるの
地図、地図
」
「載ってないよ、そんな島
」
わたし:「地図には載っていない
」
生徒:「降参
教えて
」
わたし:「それでは教えよう。それはねえ、みんなの体の中にあるんだよ![]()
」
ランゲルハンス島の解説 ↓
生徒:「シカって10回言ってみて
」
わたし:「シカ・シカ・シカ・シカ・シカ………シカ
」
生徒:「サンタさんの乗り物は
」
わたし:「トナカイ
」
生徒:「ソリでした![]()
」
わたし:「またやられた~![]()
」
生徒:「リンスって10回言ってみてくれる
」
わたし:「リンス・リンス・リンス………リンス
」
生徒:「ふとんをしまうのは
」
わたし:「タンス
」
生徒:「違うでしょ
押し入れ![]()
」
わたし:「また、ひっかかった~
」
生徒:「先生、今から言うことをやってみて
出来なかったら、なんかおごってね![]()
」
わたし:「いいよ、言ってごらん
」
生徒:「それじゃあ、自分のアゴとヒジをつけてみて
」
わたし:「えっ~と、こうやって
あれっ
」
わたし:「できないよ~
」
生徒:「出来ないでしょ![]()
」
生徒:「シンデレラって10回言ってみて
」
わたし:「シンデレラ・シンデレラ・シンデレラ………シンデレラ
」
生徒:「白雪姫が食べたのは
」
わたし:「りんご
」
生徒:「毒リンゴでしょ![]()
」
わたし:「何、その微妙な答え
」
わたし:「バカの一つ覚えみたいに何度も言うのはやめてくれない
」
生徒:「バカが一つ覚えたんだよ
何度も言って
」
わたし:「そっか~
」
生徒:「お腹に巻いてプルプルさせるマッサージャーを頭に巻いたらどうなるかなあ
」
わたし:「脳みそがブルブルになっちゃって、頭が悪くなるか。頭が刺激されてよくなるかのどちらかだね
」
生徒:「どっちだろう
」
わたし:「試してみればいいじゃないか
」
生徒:「頭が悪くなったらどうするんだよ
」
別の生徒:「元が元だから、悪くなっても大丈夫だよ
」
生徒:「なに、それ~
」
生徒:「先生、トイレ
」
わたし:「先生は、トイレじゃありません![]()
」
わたし:「今日は自分の名前を英語で書いてみよう
」
「最初に書くのは、名前(ファーストネーム)次に姓(ファミリーネーム)を書くんだよ
」
「書き方はローマ字と同じだよ
」
わたし:「真ん中にミドルネームというのがある人もいるんだよ。キリスト教の洗礼を受けるともらう名前なんだよ
」
わたし:「アメリカのバラク・オバマ大統領のミドルネーム知ってるかな
」
生徒:「バラク・コカイン・オバマ
」
わたし:「おいおい
それじゃあ、覚醒剤じゃないか
」
生徒:「バラク・スーパー・オバマ
」
生徒:「バラク・ヤッパリ・オバマ
」
わたし:「ぶぶー
正解は バラク・フセイン・オバマ なんだよ
」
生徒:「知らなかった
」
今日は神奈川県の公立高校・後期の入試
得点を確認するために受験した生徒たちを集めました![]()
採点を終えて、
生徒:「得点あまりとれなかったよ~
どうしよ~
」
生徒:「いつも教わっている○○先生にメールを送ったら、こんな返事が来たよ~
」
生徒>得点取れていないから、落ちちゃうよ~!
返信>あきらめな~!
生徒:「せんせい、このメール 『ん』 がないんだけど
間違えだよね
」
「あきらめんな~ だよね
」
わたし:「そうだよ、きっと、そうだよ
このメールは間違えだよ
」
生徒:「先生、わたし受かるかなあ
」
わたし:「それは、わかんない
ちゃんと、『ん』つけといたから
」
生徒:「そんなところに気をつかわれても、ちっともうれしくないんだけど![]()
![]()
」
生徒:「進学・進級旅行でディズニーリゾートに行ったとき、先生に会ったら何か買ってくれる
」
わたし:「いいよ、何でも買ってあげるよ
」
生徒:「わあ~
、本当
」
「うれしい
」
生徒:「じゃあ、わたしは、ミニーちゃんのすっごく大きなぬいぐるみ
」
「高いけど、いいでしょ![]()
」
わたし:「いいよ
」
生徒:「うれしい
」
わたし:「買ってあげるよ、いくらでも、何でもね
」
わたし:「ただし、お金払ってくれたらね![]()
」
生徒:「な~んだ
、つまらない![]()
」
生徒:「先生、Mt.って、山のことだよね
」
わたし:「そうだよ![]()
」
生徒:「もとはどんな言葉だっけ
」
わたし:「mountain(マウンテン)だよ
」
わたし:「ところで、これ、フランス語だとなんていうか知ってる
」
生徒:「マンテン
」
生徒:「モネ
」
生徒:「マネ
」
わたし:「モネ、とか、マネは画家だよね
」
わたし:「モンっていうんだよ
」
「ほら モンブラン のモン が これだよ
」
「だがら モン ブラン って ブランが白という意味だから 白い山ってことだね
」
生徒:「先生、すごい~
」
わたし:「まあね
」
生徒:「先生の頭も白くなったら、モンブランっていうのかな
」
わたし:「あのね
」
今日はバレンタイン![]()
高校入試模擬テストを受けている生徒たちにチョコレートを配りました![]()
その際、先生にもチョコレートをあげると
わたし:「はい、チョコレート
どうぞ
」
先生:「ありがとうございます
あの~、わたし、先生のこと
愛してますから![]()
」
わたし:「え~
」
わたし:「あなた、男でしょ
わたしも男だから
」
「そんなこといったら、勘違いされるでしょ
」
「どうせ、返すなら、言葉じゃなくて、ホワイトデーに物で返して![]()
![]()
」
生徒:「先生、バレンタインのチョコレートもらった
」
わたし:「もらっているけど、でも、バレンタインデーは明日でしょ
」
生徒:「いっぱいもらったら、少しちょうだいね
」
わたし:「ところで、バレンタインデーに女性が男性にチョコレートを送るのは、どこの国が始
まりか知ってる
」
生徒:「イギリス
」
「フランス
」
わたし:「ちがう、ちがう
」
生徒:「じゃあ、中国
」
わたし:「違うよ
」
生徒:「じゃあ、どこさ
」
わたし:「じつは、日本なんだよ
」
生徒:「え~
そうなんだ~
」
生徒:「『走れメロス』って知ってるよねえ
」
わたし:「知ってるよ
」
生徒:「それでは、クイズです![]()
」
「走れメロスの書き出しは次の3つのうちのどれでしょうか?」
(1)メロスは激走した。
(2)メロスは激怒した。
(3)メロスは爆笑した。
わたし:「そんなのわからないよ~
」
生徒:「答えは2番で~す
」
生徒:「野口英世って、なぜお札になったのかなあ
」
わたし:「お札に選ぶのは、ひげとかがあって、複製するのが難しい人だよ
」
「野口英世は髪型がウェーブしていて特徴があるから、選ばれたんじゃないかな
」
生徒:「それじゃあ、先生、ひげ生やさないとだめだね
」
「このままじゃ、お札になれないよ
」
わたし:「そうだね~、ひげを生やすか
」
生徒:「あと、髪の毛も、もうちょっと生やさないとね![]()
」
わたし:「なに、それ~
」
わたし:「部屋の中が暑いねぇ~![]()
」
生徒:「先生、セーター着てるからだよ
」
「そのセーター、むらさきイモみたいだね![]()
」
生徒:「先生がむらさきイモだったら、食べたくない~![]()
」
わたし:「わたしだって、おまえらに食べられたくはないわ![]()
」
生徒:「先生、『キッチン』って10回言ってみて
」
わたし:「キッチン・キッチン・キッチン………キッチン
」
生徒:「鳥は英語でなんて言うのかな
」
わたし:「チキン
」
生徒:「ぶふぅ~
」
生徒:「バードでした![]()
」
わたし:「また、やられた~
」
生徒:「先生、『タンス』って10回言ってみて
」
わたし:「タンス・タンス・タンス………タンス・タンス
」
生徒:「シャンプーの後にするのは、何
」
わたし:「リンス
」
生徒:「ぶぶぅ~![]()
」
生徒:「シャワーでした![]()
」
わたし:「やられた~
」
生徒:「先生、夜の11時過ぎると補導(ホドウ)されちゃうよ
」
わたし:「そういうときは、車道(シャドウ)を歩いて帰りなさい
」
「捕まりそうになったら『ここは車道(シャドウ)です。歩道(ホドウ)じゃありません
』って言ってごらん
」
生徒:「一休さんじゃないか、それじゃあ
」
生徒:「先生、今日単語のテストなしにしようよ
」
わたし:「だめ
」
「君たち、何しにきているんだよ
」
生徒:「勉強だけど~
」
わたし:「君たち、わざわざ遠くから勉強しに通っているんだろ
どこから来ているんだ
」
生徒:「メルヘンの国
」
わたし:「なに~
メルヘンの国
」
生徒:「先生、『シのイリグチ』って何ですか
」
わたし:「死のイリグチ
」
生徒:「これなんですけど。」
市の人口
わたし:「これ、市のジンコウって読むんだよ
」
わたし:「何歌っているの
」
生徒:「猫踏んじゃった
」
わたし:「上手だねえ
」
生徒:「ねえ、先生、『猫踏んじゃった』はドイツで何て呼ばれているか知ってる
」
わたし:「いや知らないよ、なんて呼ばれているの
」
生徒:「ノミのワルツ![]()
」
わたし:「えー
『ノミのワルツ』
」
人間関係が計算できるWEBがあります。
自分の生年月日を入力すると自分の性格がわかります。
自分の生年月日を相手の生年月日で割ると相性がわかります。
http://www55.channel.or.jp/jintaku/
皆さんも試してみてください。
mixi仲間に教えてもらいました![]()
生徒:「先生、『東京コーヒー』って十回言ってくれる
」
わたし:「東京コーヒー、東京コーヒー、東京コーヒー、………、東京コーヒー
」
生徒:「学校を休むのは
」
わたし:「登校拒否
」
生徒:「ブブゥー![]()
」
「欠席でした
」
わたし:「やられた~
」
生徒:「どうしてちゃんこ鍋には鶏肉が入っているか知ってる
」
わたし:「タンパク質を多く含んでいるから
」
生徒:「違うんだな![]()
」
わたし:「どうして
教えてよ
」
生徒:「豚や牛は4本足で歩くでしょ、つまり前足(手)に土がつくじゃない
」
「お相撲さんは、手に土がつくと負けでしょ
」
「だから、2本足で歩く、つまり前足(手)に土がつかない鶏肉を使うんだって
」
わたし:「なるほど~
」
わたし:「オニを退治しに行く桃太郎の話を知っているよね
」
「オニを退治しについて行く動物が、なぜ、猿(サル)と鳥(トリ)と犬(イヌ)なのかわかるかな
」
生徒:「キビ団子がほしかったから
」
わたし:「確かにそうだけど、実はこれも干支(エト)に関係があるんだ
」
「この前、オニが出てくるのはうしとらの方角って言ったよね
」
「干支を時計回りに円に並べていって、うしとらの反対にくる動物が、猿と鳥と犬なんだよ
」
「オニの反対の方角つまりいいものがオニをやっつけに行ったってことだよ
」
生徒:「なるほど
」
生徒:「豆まきの時、先生、トラのパンツはいて、オニの役をやってよ
」
わたし:「私がオニかよ~
」
「ところで、どうしてオニは、ツノがあってトラのパンツをはいているか知ってる
」
生徒:「オニだから
」
わたし:「違うよ~
北東(うしとら)の方角を鬼門(きもん)っていうんだよ、昔の人はこの方角からオニが来ると信じていたんだ
」
「うしとらの方角だから、オニにはウシのツノがあって、トラのパンツをはいているっていうわけだ
」
生徒:「先生、ディズニーリゾートには、ついてくるの
」
わたし:「行くよ
」
生徒:「じゃあ、一緒にいろんなのに乗ろうよ
」
わたし:「いいけど
」
生徒:「コーヒーカップとかに一緒に乗っているところをほかの人たちがみたら、どう思うだろうね
」
わたし:「お父さんと子供かな
」
生徒:「ちがうなあ~
子供を誘拐した男の人
」
わたし:「なんだよ、わたしは誘拐犯かよ~
」
わたし:「うちで交換留学生を預かったら、広島に連れて行くんだ
」
生徒:「なぜ
」
わたし:「原爆ドームを見て欲しいからね
」
生徒:「真珠湾を見に来いって言われちゃうよ
」
わたし:「そうだねー
」
「でも、お互いきちんと事実に向き合うことは大切だからね
」
生徒:「先生、たまにはいいこと言うね~
」
わたし:「いつもいいこと言ってるのに、君たちが気づかないだけだよ
」
まもなく始まる高校入試の面接の練習です。
わたし:「この学校に通うのに、どのくらい時間がかかりますか?」
生徒:「1時間くらいです。」
わたし:「つらくないですか?」
生徒:「とってもつらいです
」
別の生徒:「そんなこと言っちゃって、大丈夫なの
」
生徒:「でも、わたし、朝、弱いから、起きられないんだもの
」
「本当のこと言っちゃいけないの
」
わたし:「だったら、もっと近い高校にすればいいのに
」
生徒:「でも、その高校に行きたいし
」
わたし:「うーん![]()
![]()
」
わたし:「atのような言葉を『何詞』って言うのかな
」
生徒:「小田原市![]()
」
わたし:「あのね~
」
生徒:「うそうそ
前置詞でしょ
」
わたし:「分かっていればいいんだけど
」
生徒:「微笑
」
生徒:「この塾、誰が先生の後をやるの
」
わたし:「長男がやるかもしれないし、わからないな
」
「たぶん自分が死ねばわかるんじゃないかな
」
生徒:「死んだら、どうなったかわからないんじゃないかな
」
わたし:「そうだね、君たちおもしろいことをいうね
」
生徒:「おもしろいのは、先生の方だと思うけど![]()
」
わたし:「その単語、それで グー
」
生徒:「それ、えどはるみ の まね
」
「もう、古いし
」
わたし:「じゃあ、新しいのって何さ
」
生徒:「ハンニャの『ずぐだん ずんぶんぐん ゲーム』かな![]()
」
わたし:「何じゃ、そりゃ~![]()
そんなの知らない~![]()
」
「やり方教えて~![]()
」
生徒:「教えるから単語テスト なしね
」
わたし:「それは、だめ
」
「でも、教えて~
」
生徒:「年号を覚えるのに、いい方法見つけたよ
」
わたし:「どういう方法
」
生徒:「卑弥呼はブサイク(239)って覚えればいいんだよ
」
わたし:「なるほど、卑弥呼が魏に使いを送ったのは239年だ
」
生徒:「聖徳太子はコックさん
」
わたし:「ご苦労さん(593)聖徳太子摂政となる
っていうのはあったけど、コックさんは初めてだね
」
わたし:「何かおもしろいものないの~
」
生徒:「あるよ~
」
「あのね~ 『ぷ』のとなりに『。』を打つとね~。」
「ボーリングをしている人に見えるよ~
」
ぷ。
わたし:「あーホントだ~
」
生徒:「先生、カラオケで何歌うの?」
わたし:「アンジェラ・アキなんか良いねえ
」
「ミスチルはキーが高くてだめだ![]()
」
生徒:「わたしは、そんなの歌わないよ
」
「サンホラとあさき
」
わたし:「サンホラって何よ
あさき って 何よ
」
生徒:「サウンド・ホライズン
あさき は あさき
」
わたし:「また、新しいのがでてきた~
ついていけな~い
」
入試の面談の練習です。
わたし:「3年間で一番印象に残ったことは何ですか?」
生徒:「修学旅行です
」
わたし:「どんなところが一番印象に残りましたか?」
生徒:「友達とベットで一夜を過ごしたことです
」
別の生徒:「おまえ、それやばくない
」
生徒:「枕投げをして遊びました
」
わたし:「もう少し言い方を考えた方が良いんじゃないの
」
先生:「授業を終えました。就業報告をします。」
わたし:「あー、ゴクドウさん
」
先生:「えっ
」
わたし:「あっ、ゴメンゴメン
」
「極道さんになっちゃったね
」
「ご苦労さん
」
生徒:「生まれた月の星座は何座
」
生徒:「ボク てんびん座。」
生徒:「わたしはオレオレ座
」
生徒:「ボクの父ちゃん、ギョウザ
」
「君はヤクザ
」
わたし:「わたしがヤクザかよ
」
生徒:「このボード、先生たちの行き先を書けるようになってるんだ
」
「書いちゃおうっと![]()
」
生徒:「えーと ○○は 17:05 に 行き先 天国
」
「そして、 □□は 18:06 に オランダ
」
「そして、 △△は 20:09 に ラスカの地上絵を見に
」
わたし:「あのー この『ラスカ』って、駅前にあるデパートなんだけど
」
「そんなところに地上絵があるの
」
「それ ナスカ じゃないの
」
生徒:「そうか~、じゃあ 今から 地上絵 書きに行こう
」
生徒:「先生、これ何て読むかわかる
」
私語く
わたし:「えっ、これ何て読むの
」
「しごく
」
生徒:「違うんだな~![]()
」
わたし:「えー、じゃあ、何て読むの~
」
生徒:「これねえ~、『ささやく』って読むんだよ
」
わたし:「こんな言葉、あるんだね~
いや~、勉強になったよ
」
わたし:「水に関するものは単数扱いするんだよ
」
「例えば、水とかコーヒーとか、それに雨とか雪とか
」
生徒:「じゃあ、火は
」
わたし:「火を数えるかい
」
生徒:「1ボーボー、2ボーボー
」
わたし:「そう数えているの聞いたことある
」
一同:爆笑![]()
わたし:「今日のその髪型、決まってるね
」
生徒:「そうでしょ
髪の毛を結んであるこの紐(ひも)、何だかわかる
」
わたし:「どこかのお店で売っているんでしょ
」
生徒:「うん、まあね
」
わたし:「どこで売ってたの
」
生徒:「駅だよ
駅
」
わたし:「へえ~、 駅で髪飾りを売ってるんだ
」
生徒:「そうだよ、これね~
」
「駅弁を結んであった紐だよ![]()
![]()
」
わたし:「えー
駅弁を結んであった紐かよ~![]()
」
生徒:「この前ね、夕方、すっごく赤い星を見つけたんだ
」
「夕方とかに見える明るい星って、金星とか水星みたいな惑星だよね
」
わたし:「そうだよ。」
生徒:「惑星って、星の間を移動していくんでしょ
だから、惑星っていうんでしょ
」
わたし:「そうだよ。」
生徒:「その星ねえ、すごい速さで移動していったんだよ、だから『あっ、あれが惑星だ
』ってすぐ気づいたんだ
」
わたし:「惑星は、そんなに速く移動しないよ
」
生徒:「じゃあ、何だろう
」
ほかの生徒:「あんたがこの前見ていたのは、飛行機じゃないの
」
生徒:「あっ、飛行機か
そーか
」
わたし:「あれ、そのメガネかけるとアンジェラ・アキ みたいだね
」
生徒A:「お母さんにも、そう言われた
」
生徒B:「うちのいとこ、アキラって言うんだけど、アンジェラ・アキみたいなメガネしてて、それで、アンジェラ・アキのまねをしてピアニカをふいてるんだ
」
「だから、アンジェラ・アキラって呼んでるんだ![]()
」
わたし:「本当~
アンジェラ・アキに似てるんだ~
」
生徒A:「先生、それ、お笑いで誰かがやってたネタだから
」
わたし:「何だ~
ホントだと思った![]()
」
わたし:「stop to~はどういう意味になるんだっけ
」
生徒:「えーと、 その トゥー ピュルピュルは
」
わたし:「『~』は『ピュルピュル』って読むんだ
」
「だったら ~ing は 『ピュルピュル イング』か
」
生徒:「そうだよ
」
わたし:「じゃあ、宿題を出すときに P5~P7まで っていうのは、
P5 ピュルピュル P7 になるけど
」
生徒:「そうだよ
」
わたし:「もう、負けず嫌いなんだから![]()
」
生徒A:「おまえの家、サンタ来た?」
生徒B:「来たよ。」
「でもね、うちに来るサンタさんは、他の家と違うんだよ
」
生徒A:「どう違うの
」
生徒B:「サンタさんは、寝ている間に枕元にプレゼントを置いていってくれるんでしょ
」
「うちは、家族全員で食事をしているときに、玄関で『ピンポーン
』って鳴るんだよ
」
「それで、急いで、玄関の所に行くと、プレゼントが置いてあるんだ![]()
」
わたし:「ほんとにサンタさんがいるんだね
」
生徒B:「フフフフフッ
」
「幼稚園に通っている弟がいるから秘密にしているんだけどね」
「お父さんかお母さんが近所の人に頼んでるんだと思うんだ
」
「インターネットで調べたら、サンタって架空の人物って書いてあったし
」
わたし:「インターネットで調べたのか
」
生徒:「うわ~
星がきれいだ~
」
生徒:「先生、恒星
」
わたし:「そうだね~、
オリオン座がきれいだよね~、
光っている星は恒星っていうんだよ
」
生徒:「ちがうよ、先生が恒星![]()
」
わたし:「なんだよ~、それ~
」
わたし:「100℃のコーヒーに0℃のミルクをたっぷり入れると何度になるかな?」
生徒:「えっーと、コーヒーが大体200㏄でミルクが50㏄だから、75℃
」
わたし:「違うんだなー
」
生徒:「じゃあ、何度になるのさ
」
わたし:「コーヒーにミルクをたっぷり入れると、マイルドになるのさ
」
生徒:「なるほどー
」
生徒:「高校入試の面接の時、うそついても大丈夫かなあ
」
わたし:「うそって、どんなうそ
」
生徒:「たとえば、『日曜日は何してますか
』って言われたときに、『毎週ボランティア活動をしてます
』とか。」
わたし:「もっと詳しく聞かれたらどうするの
」
生徒:「『アルミ缶を拾ってます。』って言うな
」
「『それで生活してます』って
」
わたし:「おまえんち、どういう生活してるの~
」
生徒:「先生、この塾どこまで大きくなるの
」
わたし:「私の目標は、地球制覇だ
もうすでに土地も手に入れてある
」
生徒:「スケール大きい~![]()
」
わたし:「そうだろ、地球儀を一個買ってある
」
生徒:「地球儀か
がっかり
」
わたし:「大きくすることも大事だが、それよりもっと大事なことがある
」
生徒:「何それ
」
わたし:「今ここにいる、君たちの面倒をきちんと見ることだ
」
生徒:「ありがと~
先生
」
わたし:「many(メニィ「多くの」)の比較級ってmore(モア「より多くの」)だよね、それで、最上級はmost(モゥストゥ「もっとも多くの」)
」
わたし:「もう一つ比較級がmore(モア)になる言葉があるんだけど。何かわかる
」
生徒:「mova(ムーバァ)
」
わたし:「原級がmova(ムーバァ)だとしたら、比較級はfoma(フォーマ)になっちゃうでしょ
」
わたし:「じゃあ、最上級は、どうなるのさ
」
生徒:「![]()
![]()
自宅の電話 ![]()
![]()
」
わたし:「え~
、何それ~
」
生徒:「先生、PERFUME好きなんだよね
」
「でも、あれって口(クチ)パクなんでしょ
」
生徒:「先生も口(クチ)パクしたことある
」
わたし:「あるよ
」
生徒:「カラオケで
」
わたし:「違うよ、ご飯を食べるときに口(クチ)をパクパク![]()
」
生徒:「何それ~
」
生徒:「先生、AKB48って知ってる
」
わたし:「そのくらい知ってるよ
秋元康がプロデュースした女の子のユニットだろ
」
生徒:「さすが先生、よく知ってるね
」
生徒:「じゃあ、バセバ11って知ってる
」
わたし:「バセバ11
」
「分からないなあ
そんなユニットあったっけ
」
わたし:「降参
教えて
」
生徒:「野球って言う単語の覚え方だよ
」
「baseball だから ba se ba ll (バセバ11)![]()
」
わたし:「やられた~
」
「先にAKB48なんて出すなよ~
」
わたし:「原級を強める言葉はveryなんだけど、比較・最上級を強める言葉って何かな
」
生徒:「わかんないな~
ヒントは
」
わたし:「火を付けるときに使うよ![]()
」
生徒:「チャッカマン
」
わたし:「ちがう、ちがう
」
「例えば背がかなり高いっていう時には チャッカマン トール っていうか
」
生徒:「ライター
」
わたし:「ちがうよ~
ライター トール っていうか
」
生徒:「マッチ
」
わたし:「そう、マッチだ
マッチ トール っていうんだよ
」
クリスマスのプレゼントを配ったときの会話です。
わたし:「はい、クリスマスのプレゼント
」
生徒:「わ~、ありがとう
」
「あっ、チップスターが入ってる~
」
「あれっ、チップスター4つ種類があるね
チーズオニオン、コンソメ、のり塩、それにうす塩
」
生徒:「わたし、コンソメがいい~
取り替えて~
」
生徒:「先生は何が好き
」
わたし:「オグシオ
」
生徒:「そんな種類無いし~
」
「それに、バトミントンのオグシオのこと言ってんだったら、もう解散しちゃったから
」
「先生、古っ![]()
」
わたし:「古いのか
」
わたし:「この前同窓会の時に、前に座っていた女の人が『メガネが
』って、急に言ったんだよ
」
妻:「あなたのメガネ、角度によって光って見えるからよ
」
「あなたメガネが似合ってるから
」
わたし:「そうか![]()
」
妻:「寝るときもメガネをしてた方がいいくらいよ
」
わたし:「何それ~
」
冬の日程打ち合わせのために講師会を行いました。
毎月1回のペースで、模擬授業を行ったり、日程の打ち合わせ、注意点などを確認しています。
その後で、先生たちとのクリスマスパーティー![]()
生徒たちと同じように、出勤数に応じてがらがら抽選![]()
そして、先生たちの持ち寄ったプレゼントの交換![]()
みんな盛り上がっていました![]()
挨拶でもいいましたが、すべて元はといえば保護者の方たちからいただいたお金ですので、楽しかった、よかったと思ってもらえるのであれば、全て生徒に還元してほしいと思います![]()
25日からは講習会が始まります。みんなで協力して、生徒たちから、「わかった」と言ってもらえるようがんばりたいと思います。![]()
親:「こんばんは、面談お願いします
」
こども:「コンバンハ
」
「ぼく アンパンマン なんだ
」
わたし:「あっ、ほんとだ。お洋服に アンパンマンがいるね
」
こども:「ぼく パンチュ がいいんだ
」
わたし:「???」
「アンパンマン に そんなのあったっけ
」
こども:「ちがうよ ぼく ねるまえだから オムチュ なんだ
」
「パンチュ じゃ だめなんだって
」
わたし:なんだ、そういうことか![]()
「知らない間に、アンパンマンに新しいキャラクターができたのかと思った
」
生徒:「11:3=B」
「これを縦に見たらどうなるか知ってる
」
わたし:「どうなるの
」
生徒:「左の方を上にしてみると、バカボンのパパに見えるんだよ
」
わたし:「う~ん、すごい
」
生徒:「ねえ、EXILEって知ってる
」
わたし:「ただ、あいたくて~ いま、あいたくて~
」
「だろ
」
生徒:「え~、何で知ってるの~
」
「他に何知ってるの~
」
「PERFUMEは
」
わたし:「チョコレイト ディスコ チョコレイト ディスコ
」
「だろ
」
生徒:「先生、すご~い
じゃあ、先生の歌も聴けたことだし、時間もないし。」
「単語のテストは無しと言うことで
」
わたし:「なんだよ~、そういうこんたんだったのか
」
「調子に乗って歌わなきゃ良かった
」
わたし:「酸化銅を電気分解すると、どうなるかわかる
」
生徒:「貯金箱に金(キン)が出来る
」
わたし:「銅から金が出来るの
」
生徒:「そうだったらいいなと思って
」
わたし:「ほんとだよね
」
わたし:「今度の土曜日は、○○会館でテストがあるよ
」
「朝から夕方までだからお弁当が必要だよ
」
わたし:「もう一度言うよ
土曜日は○○会館で、お弁当ね
」
生徒:「先生、○○会館で、ピクニックでもするんですか
」
わたし:「そうなっちゃうよね、この言い方じゃ
」
Dちゃん:「先生、この前の食物連鎖って、ヒトも入るんだよね
」
わたし:「そうだよ、草をバッタが食べて、バッタをカエルが食べて、カエルをヘビが食べて、ヘビをイタチが食べて、そのイタチを
」
生徒A:「Dちゃんが食べる
」
わたし:「まあまあ
そのくらいにしておいて
」
「ところでヒトを食べるものって何なんだろうね
」
生徒B:「カ(蚊)
」
わたし:「確かに
」
「ってことは食物連鎖の頂点に立つのはカ(蚊)なの
」
生徒:「イヤヨ(184)を6回たしてみて
」
わたし:「えーと、イヤヨ+イヤヨ+イヤヨ+イヤヨ+イヤヨ+イヤヨだから
」
「1104
」
生徒:「イヤヨを6回たすと、イイワヨになるんだよ
」
生徒:「先生、ズボンの下にはいているのは何?」
先生:「ほら、これ ヒートテック っていって はいているだけで 暖かいんだよ
」
「言うならば ももひき だね
」
生徒:「他の先生もはいているの?」
先生:「他の先生がはくと、ももひき だけど、わたしがはくと スキー用のスパッツだね
」
生徒:「でも、どっちにしても寒がりってことだよね
」
先生:「そう、オヤジってことだね
」
生徒:「自分で言ってらあ
」
社会の授業です。
わたし:「第2次世界大戦が終わって、サンフランシスコで平和条約を結んだんだけど、誰が結んだか知ってる?」
生徒:「サンフランシスコ・ザビエル
」
わたし:「それ、フランシスコ=ザビエル でしょ
」
「この人は、日本にキリスト教を伝えた人だよ
」
生徒:「そっかー
」
同窓会のしおりを作る打ち合わせでの話
幹事A:「幹事の顔写真入りでコメントを載せようよ
」
幹事B:「じゃあ写真を一人一人撮るか、きちんとした格好をして
」
「自分の葬式にも使えるように
」
わたし:「おい、何の準備だよ
」
生徒:「おれ、この前、好きだって告白したんだよ
」
「そうしたら、そいつ、急に冷たい態度になって、無視するんだよ
」
「今日なんて、先生がおれの隣に座れって言ってるのに、座らないんだよ
」
「先生が『何でそこに座らないんだ』って聞いたら、『おれの隣はいやです』だって
」
「おれ、ぶち切れたよ
」
わたし:「おまえ、未練あるのか
」
生徒:「ない
」
わたし:あ然![]()
生徒:「いやなやつ と いやなやつ を足すとどうなるか知ってる
」
わたし:「知らないけど
」
生徒:「足してみて
」
わたし:「えーと、 18782(イヤナヤツ)たす18782(イヤナヤツ)だから…」
「37564(ミナゴロシ)
」
「なに~、これ~
おそろしい~
」
わたし:「『食べる食べられる』の関係を食物連鎖って言うよね。」
わたし:「例えば、草を食べるのがバッタだとすると、バッタを食べるのがカエル、カエルを食べるのがヘビ、ヘビを食べるのがイタチ、イタチを食べるのがオオカミ、オオカミを食べるのが
」
生徒:「Dちゃん
」
Dちゃん:「いいかげんにしてよ、切れるよ
」
わたし:「だめだよ切れたら、大型肉食獣に食べられちゃうよ
」
Dちゃん:「もう帰ろうかな
」
生徒:「大型肉食獣に気をつけてね
」
生徒:「先生、紙くださ~い
」
わたし:「Here you are
Do you want some more
」
(さあ、どうぞ。 もっとほしいですか
)
生徒:「Yes. イ○○○ more
」
わたし:「おまえ それじゃあ まるでその子の名前が『イ○○○ モア』みたいじゃないか
」
生徒:「『反対に読んでも同じ言葉を書きなさい』って書いてあるんだけど、何かある
」
わたし:「ダンス が スンダ とか タケヤ ブ ヤケタ とか
」
生徒:「それ全部書いてあるから他のじゃなきゃだめなんだ
」
「あっ 『ダンシ(男子) ガ シンダ(死んだ)』ってのができるね
」
わたし:「それ、たしかに反対から読んでも同じになるけど、意味が
」
わたし:「私のこと初めての人いる
」
生徒:「知ってます
」
わたし:「じゃあ、名前は何
」
生徒:「ス○○○です
」
わたし:「あの~、それ、あなたの名前でしょ
」
「聞きたいのは私の名前
」
生徒:「先生、自己PR書の書き方教えて
」
わたし:「いいよ
」
「じゃあ、高校の志望の動機を、まず、箇条書きで書いてみようか
」
生徒:「えーと、『先輩がかっこよくって
、修学旅行が海外で
、ナイトハイクって言う行事があって
』
」
わたし:「あのねー、志望の動機って言うのはね、例えば『高校で教えている内容が自分にぴったりだとか、大学に進学したいからそういう勉強ができるとか』そういうことなんだけど
」
生徒:「だから、志望動機は、『先輩がかっこよくって
、修学旅行が海外で
、ナイトハイクって言う行事があって
』
」
わたし:「きみ、何しに高校に行くの
」
生徒:「先生、雨降ってきたから、傘かしてくれない
」
わたし:「いいよ、でも、子供用のだよ
それでもいいの
」
生徒:「かしてくれるの
」
わたし:「はい、これ、幼稚園の生徒が使うような小さいのだけど、これでどう
」
生徒:「わたし中3なんだけど
、小さすぎるよ
」
わたし:「でもとっても似合ってるよ、かわいいよ
」
生徒:「他の傘はないの
」
わたし:「えーと、大きいのならあるよ、ゴルフで使うような
」
生徒:「ちょっと見せて
」
わたし:「はい
これだよ
」
生徒:「これでかすぎ、大人3人ぐらい入れるじゃない。わたし中3なんだけど
」
わたし:「他にはないよ
」
生徒:「それならいい、フードかぶっていくから
」
わたし:「なんだよ、それなら最初からそうすればいいじゃないか
」
わたし:「疑問詞+不定詞っていうのがあるんだけど、それぞれ『~すべきか』って訳すんだよ。」
「『how tp ~』だけは、特別な言い方『~の○○○○』っていうのがあるんだけど、何かな?」
生徒:「え~と
」
わたし:「じゃあ、5択でいこうか
」
生徒:「うん
」
わたし「1.はうはう 2.ひうひう 3.ふうふう 4.へうへう 5.ほうほう」
「さあ、どーれだ
」
生徒:「3番、ふうふう
」
わたし:「ブブー
5番のほうほう
」
「漢字で書いてごらん『~の方法』になるでしょ
」
生徒:「何だ、簡単じゃないか
」
生徒:「助動詞って、どうして動詞の前に置くのかな
」
わたし:「教えてほしい
」
生徒:「うん
」
わたし:「どうし(動詞)ても
」
生徒:「なるほどね
」
Action may not always
bring happiness;
but there is no
happiness without action.
Benjamin Disraeli
行動が常に幸福を運んできてくれるとは限らないが、
行動無くして幸福は手に入らない。(ディズレーリ)
生徒が持ってきた手帳の最初に書かれていた言葉です。
わたし:「今日の当番を決めるよ
」
生徒:「ジャンケンで決めようよ
」
わたし:「じゃあ、ジャンケンにしよう
」
生徒:「じゃあ、いくよ~
」
生徒:「ジャンケンちゃん
」
生徒:「ケンちゃんが当番だ~
」
わたし:「何それ~
」
わたし:「寡占って言うことばがあるんだけど、2・3社が商品の製造販売を独占しているような状態を言うんだよ
」
生徒:「どんなのがあるの
」
わたし:「うーん、例えばビール、造っている大手企業って数えるほどしかないよね
」
「サッポロ・キリン・アサヒ・サントリー、他にあるかな
」
生徒:「ゼロ
」
わたし:「それは商品名でしょ
」
生徒:「ちがうよ、もう無いってことだよ
」
わたし:「やられた~
」
生徒:「先生、わたしのこと大好きでしょ
」
わたし:「う~ん、そうだよ、大好きだよ
」
生徒:「だったら、ジュースおごってよ
」
わたし:「しょうがないなあ。おごるか。
」
生徒:「でも、言っとくけど、わたしは、先生のこと好きだなんて言ってないから
」
わたし:「何、それ~
」
わたし:「太陽の軌道付近にある12の星座を、黄道12星座って言うんだ
」
「ほら、自分たちの生まれ年の星座に使われているよね
」
生徒:「Dちゃんの星座は何
」
Dちゃん:「ぼく、乙女座だよ
」
![]()
![]()
笑い![]()
![]()
![]()
生徒:「男だよね~
」
わたし:「わたしは何座だと思う
」
生徒:「オレオレ座
」
わたし:「おい、それじゃあ、おれおれ・サギ みたいじゃないか~
」
A君:「ぼく、あんまり遅くなると親に怒られちゃうんです。」
わたし:「じゃあ、親に怒られそうになったら、わたしが代わりに切腹するよ。」
A君:「でも、痛いですよ。死んじゃいますよ~。」
わたし:「そうだよね、じゃあ切腹じゃなくて説得するよ。」
A君:「説得ですか~
」
先生:「今日は走れメロスの授業です。」
先生:「メロスは友達が自分の代わりにとらえられているところまで、走って帰ります。」
「さあ、メロスの何が強かったから走り切れたのでしょうか
」
生徒:「心臓
」
先生:「確かに
」
「心臓もだけど、友情が強かったんだね
」
生徒:「そうだね~
」
生徒:「ねえ、勉強飽きちゃった
」
わたし:「お前、今日勉強したの
」
生徒:「う~ん、全然やってないけど
」
わたし:「お前、テスト中だろ~
」
生徒:「ねえ、マーブリングってどんなのだっけ
」
わたし:「水の中に絵の具をたらして、それを、紙に写し取るやつだよ
」
「大理石みたいな模様ができるから、マーブリングって言うんだ
」
生徒:「へーえ
」
わたし:「だから、水 ポテ ポっちょん マーブリング だよ
」
生徒:「あーそうか、水に絵の具をポテッとたらして、ポッちょんと紙を載せるわけね
」
生徒:「水 ポテ ポッちょん マーブリング
」
「水 ポテ ポッちょん マーブリング
」
「よし、カンペキ~
」
美術の時間です。
印刷の種類の勉強です。
わたし:「印刷には、凸版・凹版・平版・孔版があるんだよ。」
「そして、どの種類なのか分類が出てくるから覚えなきゃだめだよ。」
生徒:「え~、どうやって覚えよう。」
生徒:「エッチングだから、リカちゃんエッチな、それにマープリングだから、マーブル えーと
」
と、このようにして、生徒が一生懸命考えた、覚え方です。
リカチャン、エッチ(エッチング)なマーブル(マープリング)パンツ シルク(シルクスクリーン)のベットに入ろうね。
体育の授業です。
先生:「ボールが柔らかい物に当たると、何が殺される
」
生徒:「人が殺される
」
先生:「おまえら、ふざけんな。
」
「殺されるのはスピードだよ。
」
わたし:「授業の時間は短いけど、中身は濃いから
」
B生徒:「うーん、先生のキャラの方が、もっと濃いけどね![]()
」
わたし:「うーん
」
生徒:「オリオン座の左上の星はベテルギウス、右下の星はリゲル
」
わたし:「リゲルの意味、知ってる
」
生徒:「えーと、リンゴがゲラゲラ、ルンルンルン
」
「ハハハハハ~![]()
![]()
」 大爆笑
わたし:「あのね~、ホントは、ひざ(膝) っていう意味なんだよ。」
家庭科の授業です。
O先生:「20歳ぐらいから40歳ぐらいまでを青年(セイネン)って言うんだよ。」
生徒B:「えー、じゃあ、ト○イ先生も、青年(セイネン)?」
O先生:「そうだよ。」
生徒B:「えー、定年(テイネン)かと思った!」
わたし:「今日は動物の分類です。」
「セキツイ動物には、魚類・両生類・は虫類・鳥類・ほ乳類があるんだけど、それでは問題です。」
わたし:「ヤモリは?」
生徒:「は虫類で~す
」
わたし:「そうだね
じゃあ、イモリは?」
生徒:「両生類かな
」
わたし:「そうだね~
」
わたし:「それでは、タモリは?」
生徒:「タモリは、人間だから、ジンルイ
」
わたし:「そうなんだけど、ちょっと、ちがうんだな~
」
生徒:「え~、じゃあ、は虫類
」
わたし:「タモリはトカゲか
」
わたし:「だって、今、魚類、両生類、は虫類、鳥類、ほ乳類に分類しているんだよ
」
「だから、タモリは人間なんだから、ほ乳類じゃないか
」
生徒:「そうだね~
」
わたし:「ついでに、イルカとかクジラもほ乳類だから間違えないようにね
」
生徒:「先生、この結婚指輪してみていい
」
わたし:「それがぴったりだったら、結婚してやってもいいよ
」
生徒:「あっ、だめだ、ぶかぶかだ
」
生徒:「A先生、やってみて。」
A先生:「だめだ、ぶかぶかだ
」
生徒:「D君 やってみて
」
生徒:「あっ、ピッタシだ~
」
わたし:「やば~
男と結婚かよ~
」
生徒:「先生、メガネ変えたの
」
わたし:「そうだよ、これは、コンピュータ用だよ
ちょっと見にくくなっちゃったから
」
「メガネかけていないと、ただのオヤシって言われたから
」
生徒:「先生、メガネをかけてても、かけてなくても、オヤジからは脱却できないと思うよ
」
「生まれ変わらなければね
」
わたし:「おまえ~、はっきり言うよな~
」
わたし;「おまえ、さっきから私の頭ばかり見てるけど、何かあるの
」
生徒:「ちがうよ、先生の頭の後ろにある時計を見てるんだよ
」
生徒:「あと何分で授業が終わるかと思って
」
わたし:「なんだ、頭を見ていたんじゃないんだ
」
生徒:「高校案内の本の中に制服は載っているの
」
わたし:「載っていないよ。だけど、説明会の時に制服を展示するよ
」
生徒:「先生が着てくれるの
」
わたし:「えー わたしが着るの
」
「まあ、いいけど、男の子の制服を着るの
」
生徒:「違うよ、女の子の制服
」
わたし:「勘弁してよ~
」
生徒:「先生が着たって似合わないよね
」
生徒:「この前学校で、先生がさあ~、『教室にいても、廊下(老化)現象』とかいってて、おもしろかったよ。」
わたし:「それで、お前、その先生に何て答えたんだ?」
生徒:「うん『廊下にいなくてよかったですね』っていっといたよ。」
生徒:「だって、ロウカ(廊下(老化))が重なってカロウ(過労)になっちゃうよ
」
わたし:「そうだね
」
生徒:「先生、今日イケてるねえ
」
わたし:「えっ
今日ムケてるねえ
何言ってるの
」
生徒:「先生、おかしくない
ぼく、『先生、今日イケてるねえ』って言ったんだよ
」
わたし:「あっ、そうか~
そんなにイケてる
」
生徒:「今日だけね
」
わたし:「なんだよ~
」
わたし:「動物にはセキツイ動物と無セキツイ動物があります
」
生徒:「先生のその書き方だと『セキツ働物(セキツはたらブツ)』に見えるんですけど
」
わたし:「そんなこと言われたの、初めてだよ~
」
わたし:「代名詞には主格・所有格・目的格があるんだ。」
わたし:「どうやって見分けるか分かるかな?」
「日本語に訳したとき は・が が付くと 主格 の が付くと 所有格 を・に が付くと 目的格 だよ
」
「だから、 はがのをに って覚えとくんだ
」
生徒:「はが に おに
ね」
わたし:「はが に をに だと 所有格と目的格が同じになっちゃうよ
」
生徒:「そうだね~
」
故事成語の授業です
虎穴に入らずんば虎児を得ず
先生:「さあ、読んでみようね。」
生徒A:「トラアナにハイラずんばトラコをえず
」
生徒B:「トラウマにハイラルンばトラジをえず
」
先生:「みんなちょっと違うね
」
先生:「コケツにイラズんばコジをえず
って読むんだよ
」
わたし:「シェークスピアの中に『To be or not to be, that is the question!』
(すべきか せざるべきか、それが問題だ。)というのがあるんだけど、
舞台のせりふだからちょっと格好をつけて言うんだよ
」
生徒:「先生、つばが飛んできたんですけど
」
わたし:「うーん、そこから花が咲くから見ていてごらん
」
生徒:「先生、これ、原爆だとおもいます
」
「それが落ちた場所から、破壊されていくんだと思います
」
わたし:「花が咲くか それとも 原爆か
それが問題だ
」
生徒たち:「おもしろい
座布団一枚
」 大爆笑![]()
生徒B:「ねえねえ、今日、A先生じゃないの?」
わたし:「そうだよ
」
生徒B:「あの先生さあ~、顔直した方がいいよね
」
わたし:「あのさぁ、この授業、全部ビデオに撮ってあるんだけど
」
急に態度を変えて
生徒B:「やばい、 A先生、美人だよね~
」
生徒Y:「あの先生顔が出来上がってるよね
」
生徒B:「まるでレゴのパッケージみたいに出来上がってるよね
」
生徒Y:「おお、チョウ出来上がってんじゃん
」
わたし:「それって、ほめ言葉になってないと思うんだけど
」
わたし:「3月にディズニーリゾートにいくんだけど、みんな行かれるかな
」
生徒:「わたし、ディズニーあんまり行ったこと無いから、S君と一緒に行動しようっと
」
生徒:「でも、迷子にならないかなあ~
心配
」
わたし:「大丈夫だよ
」
生徒:「え~
どうして~
」
わたし:「だってS君が一緒だろ
迷子になるときも一人じゃないから大丈夫だよ
」
生徒:「なんだ~ 結局 迷子になるかもしれないんだ~
」
わたし:「becomeの活用はどうだったかな?」
生徒A:「え~と ビィカム(become) ビィケイム(became) え~と
」
生徒B:「ビィギャン(began)
」
わたし:「あのね~
それだと、~になる ~になった 始まった
になっちゃうでしょ
」
「いったい何が始まるわけ?」
生徒B:「そっか~
」
生徒:「先生、ここまで移動するのにかかる時間はどのくらいなの
」
わたし:「たいしてかからないよ![]()